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学校法人角川ドワンゴ学園_その他業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

学校法人角川ドワンゴ学園、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

①自己PR(400文字以内文字)

私は、傾聴力で他者の潜在的な夢を引き出すことが得意な人間です。  その強みは、キャリア支援のための面談で発揮できることが多いです。「将来の夢を見つけられない」「やりたいことがない」と言う後輩と一対一で面談をする際、私は相手の中にある本質的な考えや想いを引き出すため、下記二点に取り組みます。 ①相手の話を深く知ろうとすることです。相手の回答に対し、「なんで?」を優しく繰り返し聞きます。一緒に深堀りをし、相手の根本的な考えを見出すことができます。 ②聴き手側としての行動を工夫することです。表情筋を大袈裟に動かしたり、深く頷いたり、大量のメモを取ったりします。「自分に興味があるな」と思わせることで、安心感を生み出します。  以上を行うことで、話し手はこちらが求めた回答以上の話をしてくれるようになります。そして、「実は〜の夢がある」と話され、全力で応援すると伝えると、その人はとても笑顔になってくれるのです。

②学生時代の取り組み(400文字)

インターンシップでの取り組みに力を入れました。 株式会社KADOKAWAにインターンシップに行き、学生が私一人という環境の中で一ヶ月間仕事をしました。初日、「指示に従っていれば何とかなる」という思いで挑みましたが、いざ社内に入ると、社会人ばかりの環境で、身体が縮こまってしまいました。これを踏まえ 「自分でも出来ることからやろう」と決心し、特に挨拶の徹底をしました。 そしてこれを継続させていると、上司から「ありがとうをちゃんと言えるのは偉いね」と褒められ、とても嬉しく思いました。他の取り組みとしては、上司と移動中に自らお話を振ったり、「何かお手伝いできることはありますか?」と伺うなどもしました。そのお陰で、最終日には「とても良い刺激をもらった」と良い評価を頂きました。この機会から、どんな環境においても、挨拶から始まる積極性を魅せる大切さを学びました。

③趣味(120文字)

映画を何度も観賞し直すことです。 テレビで録画した作品を何度もじっくり観ることが多いです。その際、工夫されている細かな美術に気付いたり、キャストの行動を終始じっくり観察することができるので、とても興味深いです。

④特技(120文字)

WordとPowerPointでデザイン性のあるビラや動画を作ることです。映画サークルで作ったビラを周囲からは「本物の映画館のビラみたい」と褒められました。アニメーションを組み合わせた動画編集では、わかりやすい発表だと評価を頂きました。