人生で最もポジティブな出来事とネガティブな出来事(400文字)
最もポジティブなことは中学3年の夏、卓球部部長として目標の地区大会突破を実現できたことです。卓球は中学から始めましたが、幼少期から練習しているライバルに勝ちたいと思っていました。限られた時間の練習の質を上げることが必要だったので、まずチームレベル向上を図りました。外部コーチをお願いし、各個人の課題を浮き彫りにしました。次に課題解決に最適な相手と組む練習メニューを作成・実行しました。結果 PDCAを意識して練習ができ、目標達成につながりました。最もネガティブなことは高校3年の時、学祭の群団長の推薦をもらったのに、自信がなく拒否したことです。130人を束ねるリーダーというゴールばかりを意識し、自ら限界を設定してしまったことが原因でした。この経験から目標を細分化し、多角的な視点でアプローチを考えることが重要だと学びました。現在は理想の姿から逆算し、実現のため小さな目標を達成し続けるようにしています。
働いていく上で重要になるキーワード1つ目(100文字)
恩送りです。人や物など形あるものは寿命がありますが、周囲から受けた恩は心に刻み込まれます。この恩を返すだけでなく、次の世代にどれだけ与えられるかが社会をより豊かにするための鍵だと思っています。
働いていく上で重要になるキーワード2つ目(100文字)
居場所です。人は1人で生きていくことはできません。どんなに1人が好きでも生まれた時は親がいて、つながりがあります。親子のような無償のつながりを増やしていくことが生きがいに通じると考えています。