志望動機(400文字)
私は仲間と共に限界に挑戦し続け、世界の発展の一翼を担いたいと考え、その中でも日本、世界のものづくりを支えることを目標に貴社を志望します。私は小中高10年間に渡り野球部に所属していました。高校時代には野球部主将として、仲間と共にあらゆる課題、限界を乗り越えたことに大きな達成感を感じました。350年もの歴史があるにもかかわらず、既存の枠にとらわれず常に革新を求め続けている貴社に大変魅力を感じました。また市場の分析から回収まで一貫して一営業が担当するスタイルは、責任、個人の裁量も大きく限界に挑戦できる環境があると考えています。また人と人の関わりを通じてニーズに合った提案をする過程では様々な価値観を持った人々と共に取り組むことが必須だと考えています。私の野球の経験が限界への挑戦と周りの調整、団結にかならず活かせると考え貴社を志望します。
あなたが成し遂げた革新について
サークルでの経験です。私は野球サークルの幹部補佐としてサークルの運営、活動に取り組んでいました。私たちの野球サークルは当時30名程度でした。私たち3回生が引退するとサークルの活動、運営に十分な人数ではありませんでした。そこで私たちは新入生歓迎活動を本格的に行い、サークル員数を2倍にしようという目標を掲げました。私はこの目標に向け、プロモーションと組織強化を提案し実行しました。プロモーションの具体的施策は、チラシやSNSの活用です。チラシやSNSを活用することでサークルの知名度を向上させました。さらに動画や写真を公開し、活動内容の透明化を図るなど、新入生がイメージしやすいように工夫しました。組織強化の具体的施策は、サークル員を適材適所に配置しサークル員全員で協力して活動に取り組みました。また自分自身もサークルのリーダー格としての自覚を持ち、代表や幹部のサポートはもちろんサークル員全員と向き合いコミュニケーションを取ることで信頼関係を構築していきました。そして決してひとりではできない事を成し遂げたり、ひとりでは思い浮かばないアイディアなどが生まれたりし、組織としても良い方向に導かれ団結力も強くなっていきました。その結果、新入生勧誘活動でサークル員は30人から約120人と約4倍近くまで増える大成功を遂げ、大きな達成感を感じました。私はこの経験から論理の上に情熱をのせることで、人を巻き込むことができ、チームで戦略的に取り組むことで目標達成できると学びました。