志望動機(400)
私は福島の企業や人々の生活を金融の面で支えて地域の発展に貢献したいと考え、貴行を志望します。大学時代に福島に関する授業を学び、友人と観光へ行くことで福島の多様な魅力に惹かれ、さらに魅力的な街へ発展させたいと考えました。また、お金は企業が活動する際や人々が生活する際に必要不可欠です。そのため、お客さまのニーズは多種多様で、それらに幅広く応えられる地方銀行は地域経済を支える支柱として発展に貢献できると考えました。中でも貴行は歴史があり、地域への密着度が特に高いことやSBIグループとの連携による他にはない提案ができることが強みだと説明会で話を聞いた際に感じました。そのため、昔からの経験を活かしてより多くのお客さまのニーズに、より幅広く応えられ、地域の発展に大きく貢献している貴行を志望します。入行した際は地域の発展に使命感を持ち、お客さまの話を親身になって聞き、最適に応えることで貴行に貢献します。
将来どのような社会人になっていたいか(400)
私は責任感を持って仕事を全うし、お客様から信頼される銀行員になりたいと考えます。理由として銀行はお客さまの生活や企業活動に必要不可欠で大事なお金を扱う仕事であるからです。信頼がなければ相談はしてくれません。信頼を築くには何度も足を運んだり、親身になって話を聞いたりとお客さまのために責任感を持って仕事を全うする必要があると考えます。大学時代、私は硬式野球部で相手の記録を取るデータ班の役割を全うしました。我々は強豪大学に対して大敗が多く、勝つためにデータを浸透させ、失点を防ごうと考えました。その際、データを共有できるようミーティングの提案やグラフ、表を使い傾向を分かり易く工夫することで浸透を図りました。結果、強豪大学と互角の試合ができ、データのお陰で失点が減ったと評価されました。このように良い成果を出すために役割を全うした経験を働く際にも発揮し、信頼される銀行員を目指したいと考えます。
学生時代に頑張ったこと(400)
私は学生時代に硬式野球部で内野手として守備力を向上させることに最も打ち込みました。私の選手としての強みは動きが機敏なところであり、これを守備範囲を広く守ることに活かしたいと考えていました。しかし、当初の私はまだ未熟であり、試合に出場した際には1試合で3回も失策をしたことがありました。この経験からノックを数多く受けるだけではなく、守備に関する知識や練習方法を多く知る必要があると感じるようになりました。そこで、専門書やインターネットを活用して捕球、握り替え、送球などそれぞれの練習方法や知識を学び、毎日の自主練習に取り入れるようにしました。このように理論的に練習に取り組んだ結果、リーグ戦では10試合中9試合に出場して無失策で貢献することができ、チームメイトからも安定感が出たと評価されるようになりました。以上から私は自ら知識を得て理論的に取り組むことで、成果に直結すると学びました。