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デロイトトーマツコンサルティング_コンサル-経営業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

デロイトトーマツコンサルティング、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

自己PRをお願いします(200文字以内)

私は、目標に向かって、粘り強く努力することができる。この強みを自覚した経験は、高校の部活動だ。高校生の時、「運動量豊富なサイドバックになりたい」という強い目標があった。そのためには相当な体力が必要だった。そこで、毎回の心が折れそうになるくらいきついラントレーニングで、一秒でも早くゴールすることを心がけ自分の限界まで追い込んだ。すると、体力が増加し、試合中に何度もオーバーラップができるようになった。

学生時代に頑張ったことを教えてください(250文字以内)

ゼミ活動の一環である戦略提案プロジェクトだ。私は、リーダーとして提携企業から与えられたお題に関して、4か月間のコンペ形式に取り組んだ。プロジェクトが発足してしばらくすると、提携企業への知識不足が要因で、議論の停滞がみられた。そこで、学生という立場を活かし、社員さんへのインタビュー調査を複数回行うことをチームに提案し実践させた。結果、議論が活性化し、課題の原因も特定できた。その後も、全員が納得できるように議論を引っ張っていった。このような努力もあり、チームは最終発表で入賞することができた。

自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください(250文字以内)

長所は、「チームの目標達成のために尽力できること」だ。大学の部活動の中で、私は、チームの勝利に貢献するために、日々の練習に全力を尽くした。そして、練習の中で身につけた自分の強みを試合で発揮することで、チームの勝利や、目標であったリーグ昇格に貢献した。一方で、短所は、「人の意見や考えを鵜呑みにしすぎること」だ。この性格から、私は、批判的に論文を読むことができず、卒業論文のテーマ選びで苦労した。この経験から、私は、人の意見や考えを一度疑うことの大切さを学び、批判的に物事を捉えることを心掛けている。

困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250文字以内)

大学の部活動で試合に出場するために努力した経験だ。私は、二年生の時には、公式戦に度々出場していたが、幹部代の三年生になり、幹部が代わると、公式戦メンバーから外される日々が続いた。その原因は、幹部が求めている能力と自分の能力の間に乖離があったことに気がつかず、日々の部活に取り組んでいたことだった。そこで、一度自分を客観視して、その乖離を埋めるべく練習に取り組んだ。結果、公式戦メンバーに入って試合に出場することができるようになった。私は、この経験から、自分を客観視して努力することの大切さを学んだ。