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東邦銀行_金融業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

東邦銀行、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

志望動機(400)

私は福島の企業や人々の生活を金融で支えて地域の発展に貢献したいと考え、貴行を志望します。大学時代に福島に関する授業を学び、友人と観光へ行くことで福島の多様な魅力に惹かれ、より魅力的な街へ発展させたいと考えました。また、お金は人々が生活する際や企業が活動する際に必要不可欠です。そのため、お客さまのニーズは多種多様で、それらに幅広く応えられる地方銀行は地域経済を支える支柱として発展に貢献できると考えました。地方銀行の中でも貴行は地域密着性が高いと感じます。インターンシップ等で、実際に行員の方が情熱を持って事業再生支援を行い感謝された話や災害等のボランティア活動にも参加していることを知り、「すべてを地域のために」という使命感を目の当たりにしました。以上から地域密着性が高い貴行を志望し、多種多様なニーズを適切なお客様に最適な融資や金融商品の提案で応え、福島と貴行の発展に貢献したいと考えます。

自己PR(400)

私は置かれた立場で責任感を持って役割を全うできます。良い成果を出すために自分には最大限何ができるかを考え、行動できます。大学時代、硬式野球部で対戦相手の記録を取るデータ班を担い、全うしました。我々のチームは守備に課題があり、強豪大学との試合は大敗が続いていました。これをデータ班として解決するにはデータをチーム内により浸透させ、根拠のある守備が必要だと考えました。そこでデータ班が主体のミーティングを提案し、データを共有する場を作りました。その際に文章や数字の羅列だけでなくグラフや表を使い、分かりやすく伝えるよう工夫しました。結果、チーム内にデータが浸透し、相手に対応した守備で強豪大学と互角の試合ができるようになりました。仲間からはデータのおかげで失点が減ったと評価されました。この強みを働く上では話を親身に聞いたり、知識を得たりと、お客さまへ最適な提案をして全うするために活かしたいと考えます。

学生時代最も打ち込んだこと(400)

私は学生時代に硬式野球部で、内野手として守備力の技術向上に向けて最も打ち込みました。当初の私は守備が未熟であり、試合に出場した際に1試合で3回も失策をしたことがありました。この経験からこれまでの練習を見直した際、ノックを数多く受けることにこだわり過ぎて、守備の動作一つ一つに特化した練習ができていなかったと気付きました。そこで守備に関する知識や練習方法を多く得る必要があると感じ、専門書やインターネットを活用して捕球、握り替え、送球など、それぞれの練習方法を学び、毎日の自主練習を全て守備に充てました。結果、リーグ戦10試合中9試合に出場して無失策で貢献することができ、仲間から守備に安定感が出たと評価されました。また、この成果を自分だけでなくチームに活かそうと考え、私が実践した練習を全体練習で提案した結果、前回のリーグ戦より10点以上失点が減り、チーム全体の守備力向上にも繋げることができました。