自己PR(400文字以内)
私の強みは粘り強さで、いかなる状況でも諦めずに、その時できる最善の手段を実行することができます。高校時代に英語の勉強で挫折を味わいながらも努力をし続け、3年次にクラスの最高得点を取得した経験から、その強みが形成されました。大学時代はそれを活かして、学生団体の活動に励みました。学内の外国人留学生と日本人学生の交流を促進するイベントの企画と運営をしていましたが、留学生のイベント参加率の低さが課題でした。集客の難しさから団体活動を辞めるメンバーが多くいましたが、私はその課題の背景にある原因を自分なりに分析し、解決に向けて目標を立て、メンバーと協力しながら改善しました。その結果、留学生のイベント参加者が増え、団体メンバーの活動に対するモチベーションも上がりました。これからも困難に直面したときはどうしたら良い方向へ進むのかを前向きに考え、やると決めたらやり通す芯の強い人間でありたいと思います。
力を入れた学業(400文字以内)
「Research Paper Writing」という、多くの英語の文献を読んで有益な専門家の意見やデータを集め、それらを基に自分の意見を論証立ててペーパーにまとめる授業に力を入れました。私は【進捗状況を客観的に確認すること】と【計画的に取り組むこと】を意識しました。客観的に進捗確認をすることとは、自ら選んだテーマが議論の余地があるものか、自分の書く英語の表現が適当か、ルールを厳密に守った書き方をしているかなどを、テーマ選びの段階から完成まで教授や留学生に定期的に進捗状況を確認してもらうことです。客観的にアドバイスをもらい、改善していきました。また、多くの英語の文献を読んでデータを集めたり、厳密なルール通りに英文を書いたりすることに不慣れなため膨大な時間を要すると考え、計画的に取り組むようにしました。このように計画的に余裕をもって完成させたため、内容の充実さや書き方の正確さが評価され、結果クラス内1位の評価を頂きました。
あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。(400文字以内)
私はアパレル店の販売員としてアルバイトをしており、店舗の人手不足を乗り越え、お客様が快適に買い物をできる環境づくりに励みました。人手不足に関するお申し出をお客様からよく頂いた中、働く人数が同じでも、店員一人ひとりの技量次第では店舗運営に良い影響をもたらせると私は考え、【発言すること】を心掛けました。例えば、不明点があればすぐに社員に聞いて解消することや、後輩が間違ったことをしているときにすぐ伝えることです。誰でもお客様対応をスムーズにできるよう、全員が日ごろから知識やスキルを身につける必要があると考えたからです。他にも、発言することとして、他のスタッフと連携を取り合いながらその時の売り場の状況に合った指示をしたり、時には店舗運営に関して提案したいことがあれば上司に相談したりすることを心掛けています。この結果、人手不足に関するお申し出が無くなり、お客様が快適に買い物をできる環境づくりに貢献できたと思います。
趣味・特技(200文字以内)
趣味:美味しい料理店を探すことが好きです。特に海外料理店やカフェ、和菓子屋に行くことが好きです。 特技:何か行動を起こす前に先のことを見越して計画を立てることが得意です。常に下調べや準備を入念にすることが習慣となっているため、周りの友達には次はどうしたら良いかと聞かれて頼られることが多いです。また、アパレル店で販売員としてアルバイトをしており、服を素早くきれいにたたむことが得意です。