自信を持って他者に誇れる経験を教えてください(400文字以内)
私が自信を持って他者に誇れる経験は、トランポリンエクササイズのインストラクターとしてのアルバイトです。この経験が他者に誇れる理由は、自分自身で作り上げる「空間」が毎週与えられており、その中で新たな挑戦をし続けることができるからです。 レッスン中は、約40名のお客様を一人でリードし、正しい運動効果を導き出し、安全を管理した上で、いかにお客様を楽しませ、レッスンの参加継続につなげるかという点が私にとっての課題となります。どのようなレッスンをしたら、お客様の参加継続に繋がるのかを考え、レッスン中マイナスな言葉は言わない、お客様にその日の課題を出すなど、様々な試みをしています。失敗してしまった場合は課題を見つけ、レッスンの質の向上に役立てています。 このように、「自分自身で考え、行動し、新たな課題を見つける」ということを繰り返す経験は、自分自身の成長に大きくつながっていると思います。
これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください(400文字以内)
これまでで一番大きな挫折は、高校時代に部活動の大会で後輩に負けたことです。私が所属していたダンス部では、学年全員で1チームを作るため、大会では他学年はライバルになります。私たちの学年は、はじめて関東大会で優勝し、高校始まって以来の出来事としてその後の成績も期待されていました。しかし、ある大会で、後輩は準優勝、私たちは圏外で順位すらわからないという結果となりました。 私は当時、チーム全体の練習方法を決め、指揮を執るという役職についていました。この結果は、私の中の「油断」が招いた影響も大きいと考え、その後は大会ギリギリまで作品の質を上げ、後輩と練習で見せ合いをし、常に緊張感を持つということを徹底した練習方法に変更し、その後は良い成績を残すことができました。 高校始まって以来の良い成績、そして、部活動史上初の下克上という経験は、「油断はせずに常に向上心を持つ」という考え方を私に与えた挫折でした。
J&Jに対する印象を教えてください(200文字以内)
多方面から人々の生活を支えているという印象です。医療関係ではなく、一般の消費者向け製品に触れることが多いですが、安心して使用できる製品を通じて、日常をより良いものにし、それを使用した消費者が、さらに新しい価値を創造していく。この様に、誰かのために動くことは、その人が健康であってはじめて出来ることだと思います。貴社は、健康に貢献するという点で、そのような価値創造の連鎖の出発点を担っていると思います。