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富士通_IT業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

富士通、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

志望動機と将来やりたいこと(600文字)

「ICT技術を用いて、企業の抱える課題を解決し、人々の暮らしを便利かつ豊かにしたい。」と考えている。 これには2つの経験が関係している。 1高校時代にサッカー部で、選手のメンタルサポートに努めた経験から、周りの活躍を支えることや相手の役に立つことがやりがいであるからだ。 2アルバイトで最新の売上予測システムが導入された時の影響力を実感し、ICT技術の有用性に気づいたからだ。 よって、影響力の高いICTソリューションを企業に提供することで、エンドユーザーである人々に恩恵を与えられると考える。 特に、貴社で「営業社員として医療・ヘルスケア分野に携わり、人々の健康寿命の延伸に貢献したい。」 これは、私の祖母が最先端医療技術で膵臓がんの治療をした経験が関連している。また、近年は高齢化社会が進んでいるので、医療ソリューションの提供を通じて、人々の生活の質の向上や健康寿命の延伸を支えたい。これを貴社で取り組む理由としては、 1貴社は様々な業界でトップシェアであり、高い信頼関係が構築されている。よって、業界の垣根を超えた取り組みをすることができ、社会課題に取り組む上では重要なポイントとなるからだ。 2成長意欲が高く、常に目標を持って行動されている社員の方と働きたいと感じたからだ。 そして、サークルで培ってきた周りを巻き込む方法や観察力の強みを活かし、営業として活躍することで、上記の目標に貢献できると確信している。

ガクチカ(600文字)

フレッシュネスバーガーのアルバイトで作業効率の向上に取り組んだことだ。 私はアルバイトを約1年間続けた結果、スキルが一人前に達し、学ぶことが少なくなっていた。常に目標を持ち続ける私は、店舗の発展に貢献したいという動機から、店舗の課題解決を考えた。 そこで、特定の時間帯に混雑しやすい店舗の特徴とファストフード店のニーズの両面から、作業効率を高めるべきだと考え、5人のベテランバイトに声をかけた。そして、リーダーとして仲間の意見を調整して、2つの施策を実行した。 1アルバイトのスキルを底上げするためにノートを作り、ノウハウの共有化を進めた。 日頃の経験からビギナーとベテランにノウハウの差があると気づいたからだ。 2連携を強化するために、ジョブローテーションを店長に提案した。この困難としては、施策を実行するために店長を説得することだ。そこで、課題と目標を明確に伝えることや、他の店舗の事例を提示することで根拠を示した。 最も力を入れたことは、施策を実行して満足せず仮説検証を繰り返すことで、修正を重ねたことだ。5人の仲間に定期的に経過を報告をして、改善案を出し合った。 これを半年間継続することで、人材育成とオペレーションの効率化に成功した。そして、周辺12店舗の中で、お客様満足度の商品提供の早さと質の項目で、初めて1位を獲得することができた。 この経験から、継続することの重要性と仲間や上司を巻き込む方法を学んだ。