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東芝_電機業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

東芝、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

学⽣時代に⼒を⼊れて取り組んだこと(500文字)

演劇サークルで公演責任者である演出・脚本として関わった4本の作品制作に一番力を入れました。サークルに入った当初は役者でし たが、ある公演でチームの気持ちがまとまらず、酷い公演となってしまいました。案の定、観客アンケートで酷評を受け、どうすれば 観客から足を運んで良かったと言って頂ける劇を作れるだろうかと悩み、最高の劇を作りたいと強く思うようになり、演出・脚本に転 じました。まず、なぜ気持ちがまとまらなかったか失敗した公演を分析しました。主に演出の説明不足と脚本の内容に対する不理解に 問題があったと考えました。そのため演出としては、なぜそのような演出になるのかを役者と相互に確認を取りながら進め、時として は役者の意見を取り入れて脚本のセリフを調整しました。脚本としては、この脚本の何が面白いか、この脚本を通して伝えたいことは 何かを共有し、賛同を得た上で稽古をしました。それでも役者を動かす難しさに悩み何度も破綻しかけながら本番を迎えました。観客 の笑顔と拍手で公演を終え、役者にやって良かったと言われた時には、言い知れぬ喜びを感じました。

東芝で実現したい夢(300文字)

私は仕事を通して、社会に恩返しをしたいと考えております。改めて仕事とは何かと考えた時、仕事を通じて自分が成長することはも ちろん、今まで自分を育ててくれた社会に対して、何か価値のあるものを提供したいという気持ちがありました。そうした仕事は何か と考えた時、メーカーであることが大切だと考えました。なぜなら、メーカーで働き、その製品が形になることで、社会の役に立って いると言う気持ちを強く抱くことができます。私自身、今まで東芝の製品に囲まれながら生きて来て、東芝に入りたいという気持ちを 抱いたように、今度は東芝の製品を提供しながら社会を豊かにすることで、社会への恩返しをしていきたいと考えております。

希望する職種(人事・総務部門)(150文字)

企業で働く際に、その企業の全体像を把握することで、より企業に対する理解を深めることができる と考えます。そのためには、企業の要の部分であり、企業全体を見渡すことができる人事・総務という部門で働くことで、全体像を把握することはもちろん、企業の成長に必要な人材について感じ取ることができると考えております。

希望する職種(生産企画・管理部門)(150文字)

メーカーにとって、世界の需要の機微を感じ取ることはもちろん、需要に合わせた生産を管理するこ とが、企業の戦略として不可欠だと考えます。どのような製品をどれくらい生産するのか、というこ とを考える生産・管理部門は、自然と社会と企業とのつながりを強く意識する部門であり、企業と社会を結ぶ上で大切だと考えます。