大学生活において、新しい事・変化をもたらした最大の挑戦について教えてください。 １．挑戦内容(100文字以下) ２．1を行うに至った背景、必要と感じた理由（300文字以下） ３．具体的アクションとそれによってどんな結果をもたらしたか（250文字以下）(650文字)
1. 私は、100人以上が所属する理系フットサルサークルの代表として全体目標であった「20チーム以上が参加する学内リーグ初優勝」へ導きました。 2. 上記目標を成し遂げたいと思った背景は、入学直後の学内リーグで、自チームは全敗の最下位になり非常に悔しい思いをしたことと、理系だからしょうがないというサークル全体のネガティブな風潮を私の代で変えたいと思ったことです。さらに、前例の無い事に挑戦したいと考えていた私は、自ら代表就任を立候補し「サークル創立から5年間、一度も実現できなかった学内リーグ初優勝」という目標を掲げました。そこで、私の強みである、他人の意見を尊重し理解した上で自分の意見が言えること、多様な価値観から生まれる各々の思いを集約することをサークルに還元したいと考えました。 3. 課題として挙げられたのがメンバーの大会に対するモチベーションの格差です。このギャップを埋めるため、幹部やメンバーの考えを聞き意見調整しました。効率的な調整法を考えた結果、全体を代表・幹部・後輩３つに分けることで自由な議論の場を作りました。各々の意見がまとまったところで全体ミーティングを実施し、私がパイプ役に徹することで円滑に3つの意見が融合しました。その結果、全体の方向性が明確になり目標達成に貢献しました。この経験から、組織の中で自分の役割を考えて行動する力と人間関係構築力を身につけました。
・SDGｓの17の目標のうち、最も共感する項目と、その為に当社で実現したいことに ついて教えてください。 １．最も共感する項目(選択式) ２．１の為に当社で実現したいこと（300文字以下）(300文字)
私は、上記項目を達成するために、貴社の【資源およびエネルギーの効率的利用、再生可能資源の活用などをイノベーションで実現し、環境と社会の持続可能性を向上することが使命】というマインドに共感しました。私は化学の力を以て貴社の使命に貢献したいと考えます。そこで、私は全ての機能材料を原料レベルから自然由来にすること、欧州よりも環境への意識が低いアジアに向けて環境低負荷な機能材料を広めていくことを貴社の一員として実現したいです。そのためには顧客のみならず工場や研究所との連携が不可欠だという認識です。その中で、代表経験で得た組織の中で自分の役割を考えて行動する力と人間関係構築力を活かせると自負しています。