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ベネッセコーポレーション_人材・教育業界_通過エントリーシート (21卒夏インターン)

ベネッセコーポレーション、21卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

学生時代に頑張ったこと(300文字以内)

大学の混声合唱部で新歓統括を務め、半年に渡り企画・準備・運営を指揮したことです。 活動の中心となる同学年一人一人が主体的に動けるようにするため、全員に担当の企画を割り当て、意見の吸い上げを図るボトムアップ型の組織作りを目指しました。 初めは裁量の大きさに戸惑う団員もいましたが、徐々に改善点や工夫すべき点が挙げられるようになり、学年全体で新歓活動を引っ張っていく空気が生まれてきました。 最終的に目標の20名を超える27名の新入生が入部し、「体験練習に来た新入生が入部した割合=獲得率」を前年度比で13%上げることができ、ボトムアップ型の組織作りを通じた団員の意識統一と意見の吸い上げの重要性を学びました。

研究テーマ(150文字以内)

「どのような人が大学に行くのか」や「大学進学によって個人や社会どれだけの利益が生じるのか」などについて学びながら、統計的分析手法を用いて教育にかかわる様々な格差問題の検討の仕方を勉強しています。現在研究予定のテーマは「体験格差(海外経験や習い事などの経験の差)と進学機会や地位達成との関係」です。

インターンの志望動機(200文字以内)

子どもの頃からずっと憧れてきたBenesseという会社でビジネスに対する考え方を肌で感じたいということが最大の動機です。私は2歳のころから進研ゼミで勉強しながら、この教材をもっと多くの人に届けたいと強く思ってきました。その思いは大学で教育について学んだ現在も変わりません。その第一歩としてBenesseで経営戦略やマーケティングについて学び、高い志を持った仲間と切磋琢磨したいと考えます。

グループワークでどのように貢献したいか(200文字以内)

私には「全体を俯瞰しつつ、ゴールから逆算する力」があります。 たとえ議論が盛り上がったとしても、その論点が本筋とずれていては非効率的です。そのため、議論をする際にフレームワーカーは欠かせません。今何を話すべきなのか、冷静に判断しながら議論に参加していくことで、限られた時間の中で一定の答えや成果を出すことに貢献できるのではないかと考えます。

その根拠となるエピソード(200文字以内)

私には「全体を俯瞰しつつ、ゴールから逆算する力」があります。 たとえ議論が盛り上がったとしても、その論点が本筋とずれていては非効率的です。そのため、議論をする際にフレームワーカーは欠かせません。今何を話すべきなのか、冷静に判断しながら議論に参加していくことで、限られた時間の中で一定の答えや成果を出すことに貢献できるのではないかと考えます。