自己PRをお願いします。(200文字以内)
私は目標達成のために周囲を巻き込める人間だ。私は現在〇〇大学〇〇〇〇部の育成コーチ代表を務めているが、情報量や経験値で〇〇〇〇の盛んな関東と地方に大きな差があると感じた。そこでコーチの立場から多くの人や地域を巻き込んで３点を実行した。①様々な人脈を用いて多くの大学に連絡し、対外試合数を約３倍に増加②考案した練習メニューを週１回SNSで全国発信③優秀な外部コーチをスカウトして勧誘。
学生時代に頑張ったことを教えてください(250文字以内)
〇〇〇〇部で幹部として部全体を巻き込んでPDCAサイクルを組み込んだ練習制度を導入し、全国ベスト４に導いたことだ。当初１２０人の部員のうち幹部８人のみが意見する練習環境によって目的意識や反省習慣を持つ選手が少なく成績は低迷した。そこで、毎練習２人組ペアを作り３点を実行した。１練習前各自の練習目的を共有、２練習中目的に沿った練習か互いに観察・評価、３練習後全ペアの反省をライン上で共有。その結果、ペアの客観的な意見や他部員の反省を吸収した上で考えながら練習に臨む部員が増加し、全国ベスト４に繋がった。
自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください(250文字以内)
私の長所は相手と同じ目線に立って信頼関係を築く点だ。〇〇〇〇部の育成コーチ代表としての活動時、部活動への意欲が低下した選手の存在が問題になった。部員の相談に乗ろうとしても私が選手を評価・管理する立場故、本音を話さない選手が多数であった。そこで、私は個別にご飯に行くなど特に「部活外の交流」を意識し、選手との信頼関係構築を見直した結果各選手の持つ本質的な課題の発見に繋がった。一方で短所は多数の部員と深く関わる中でより多くの意見を部活に反映させようと躍起になり、自分の意見や考えを見失うことがある点だ。
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250文字以内)
〇〇〇〇部で１年次に価値観の異なる部員を纏め、〇〇地区大会優勝を達成したことだ。私は１年次に同期５０人のチームで、夏・冬２回の地区大会優勝を目標にしたが、士気の高さの違いから部員は二極化し、夏は敗北した。そこで私はチーム団結のために３点を実行した。①話やすい環境で目標や悩みを共有②全員が納得する目標の再設定③各選手の特徴から組織内の役割を分担。この結果、チームは目標に向けて団結し冬の大会は優勝した。様々な考えを持つ人が混在する組織では①信頼関係構築②目標の統一化③役割分担の３つが重要だと学んだ。