Q1. 自己PRをご記入ください。
私の長所は、行動力・柔軟性・根気強さの３つである。行動力を示す経験には、北欧やバンコクでフィールドワークや療育センターでの実習など、積極的に様々なことに挑戦してきたことがある。好奇心と向上心の高い性格であるため、日頃から情報収集を行ってチャンスを逃さないように意識している。柔軟性を示す経験には、新入生を支援する学生団体において、新規事業であるキャリアセミナーの立ち上げを任されたことがある。リーダーとして50名以上のスタッフを統率したり、セミナーの内容を考えたりする中で、状況に合わせて臨機応変に対応し、結果的に70名以上の新入生を動員した。根気強さを示す経験には、研究活動がある。研究では英語論文の読解や統計分析のスキル、プレゼンや英語のスピーキングスキルなど、様々なスキルを伸ばす必要があり、コツコツと努力した結果、研究の面白さが認められ国内外の学会で賞を受賞することができた。
Q2. 当社インターンシップへの応募理由をご記入ください。
社会心理学研究に従事する中で、テクノロジーによって社会問題を解決することの可能性と面白さを感じた。また、人々の心理状態とテクノロジーに対して強い関心があるという自分自身の特性、毎週のゼミの議論が4時間に及ぶほど社会現象をデータとして取得する方法について考え抜いてきた経験から、ITと人々を繋ぐ役割を担うことで社会に貢献できると考えた。こうした背景から、ITを利用して人々の生活をより良いものにしたいというのが私の目標であり、これを軸として就活を行なっている。貴社の超短期インターンシップのワークを経験し、貴社の事業内容が自分のやりたいことと一致していると感じたため、もっと業務を体験したいと思い、応募に至った。また、ワークにおける社員の方々からのフィードバックに気づかされることも多かったため、現場の視点から客観的な評価をしていただき、社会人になるまでに自分自身をより成長させたいと思った。