学生時代最も力を入れたこと【テーマ】を20文字以内にてご記入ください。(20文字以内)
後輩のキャリア支援のための面談です。
学生時代に最も力を入れたこと【取り組み結果】を30文字以内にてご記入ください。(30文字以内)
満足度の高い面談となり、引き続き何度も支援を頼まれました。
学生時代最も力を入れたことの取り組み内容について具体的に教えてください。(400文字以内)
後輩との面談では、傾聴力を活用し相手の潜在的な考えを引き出すことで、高い満足度に繋ぎました。「将来の夢を見つけられない」「やりたいことがない」と言う後輩と一対一で面談をする際、私は相手の心の奥底にある本質的な考えや想いを引き出すため、下記二点に取り組みました。 ①相手の話をより深く知ろうとすることです。相手の回答に対し、「なんで？」を優しく繰り返し聞きます。一緒に深堀りをし、相手の根本的な考えを見出していきました。 ②聴き手側としての行動を工夫することです。表情や頷きに意識したり、大量のメモを取ったりします。「自分に興味があるな」と思わせることで、安心感を生み出しました。 以上を行うことで、信頼関係が構築され、話し手はこちらが求めた回答以上の話をしてくれるようになりました。そして「実はこんな夢があった」と話され、その子のキャリア形成へのヒントの機会となることで、その後の支援も任されました。
これまでに参加した企業のインターンシップやセミナー、会社説明会で、特に印象に残っている企業を教えて下さい。また、その理由を簡潔に教えてください。(全角200文字以内)
株式会社KADOKAWAでのインターンシップです。理由は、萎縮してしまう環境でも自ら行動する大切さを学べたからです。 学生が私一人という環境で一ヶ月仕事をしました。初日、社会人ばかりの環境で身体が縮こまりました。しかし、学生らしく元気に声を出し続けようと思い、挨拶の徹底やお手伝いなど積極的な行動を意識しました。結果、大人の方とお話できる機会が増え、自ら行動することで良い結果に繋がることを知りました。