志望の動機(0文字)
~県民の方々と協働し、魅力ある長崎県づくりに貢献したい~ 全ての住民に幅広い行政サービスを提供する仕事に魅力を感じ、地方公務員を志望しました。なかでも、長崎県は、自身の出身県であることはもちろん、新幹線の開業・IRの誘致など将来の発展可能性が大いにあると考えています。そのような県政に携わり、地元への貢献ができることから県職員になりたいと決意しました。 私は、県主催の「日韓未来塾」で対馬市と釜山を訪れ、韓国人学生との交流を行い、学生間同士の国際交流の重要性を学びました。また、上五島町では、海岸清掃のボランティアに参加し、海岸ごみの多さを実感し、ごみの削減に向けた取り組みが必要だと感じました。 このように、多くの行政の職員と関わり、自身も長崎県の発展のため、地域の方々と関わりながら、仕事をしていきたいと思うようになりました。
希望する仕事
①資源循環推進課:自身の研究内容及び海岸清掃の経験から、海岸環境保全対策推進事業に取り組んでみたいです。海岸ごみの削減には、ごみ発生防止の観点から、reduceの取り組みを推進していくべきだと考えます。 ②新産業創造課:学部時代にはエネルギーを学んでいた経験から、海洋エネルギー関連産業創出促進事業に取り組んでみたいです。長崎県の地理的特性を最大限に生かし、再生可能エネルギーを普及させ、CO2の削減に貢献できると思います。 ③国際課:留学生との交流経験から、アジア・国際戦略プロジェクト推進事業に取り組んでみたいです。多文化共生に取り組み、外国人が安心して観光できる長崎県を目指すことで、IRの誘致に向けて一層の強みが持てると思います。
自己紹介(あなたが自信をもっていること、頑張ったこと、自己PR)
<私=向上心+行動力+奉仕精神> ・留学生交流サークルの部員が私を含め3名まで減少しました。存続が厳しい状況を回避しようと、私は辞めた部員から直接話を聞き、次年度の新入生への広報のやり方を工夫しました。その結果、新入生18名を確保することができました。 ・研究内容の理解と現場の実態を把握する目的から、海岸清掃サークルに所属しました。所属前は、漠然と論文収集や実験を行っていましたが、実際の現場を目の当たりにしたことで、研究への意欲が高まると同時に、地域に貢献できるというやりがいを感じました。 →「長崎県の発展」・「県民の思い」を常に念頭に置き、長崎県に貢献できるような人材になりたいです。また、様々なことにチャレンジし、自己研鑽に努めてまいります。