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クボタ_その他業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

クボタ、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

研究内容(300文字)

私は〇〇の制御を研究しています.ロボットによる正確な繰り返し動作は〇〇が困難であるが,人は直感的に行うことが出来るという点に着目しています. 先行研究では〇〇が課題でした.人の操作によるロボットの動作情報を取得するための設計に加え,〇〇を実現する動作を生成しました。今後は〇〇分野での適用を目指しています.

大学(院)で最も力を入れて勉強している(したいと考えている)内容を記入して下さい。(400文字)

私は自律走行の技術が社会を変えられると考えており大学で身に着けた知識を形にしたいという思いから〇〇に注力しています.そこで私は〇〇を行いました.「屋外環境下での実装が屋内に比べて天候や路面状況などの影響により認識精度が低くなってしまう」ことが課題でした.課題の原因として,カメラに映る直射日光や路面の反射が認識精度に影響を及ぼしていることがわかりました.そのため新たに〇〇の改善を図りました.機器の構造や性能などのハードウェア知識と認識アルゴリズムの特徴などのソフトウェアの知識の両方を必要とする設計ででした。専門外の知識を端的に伝え,意見のすり合わせを行うことで短期間での実装と精度の向上を行った経験を貴社での技術開発に活かしたいです.

今までの人生で最大の「挑戦」は何でしたか。その中で苦労したことや工夫したことについてそ れぞれ具体的に述べて下さい。(400文字)

私は,グローバルな環境でも議論を交わしながら働きたいという思いから,英語の 語学力向上を目指して留学生のチューターを務めています.その際に自分の英語力 の無さを実感し、より高いレベルで意見交換を行う能力をつけたいと感じました。そこで今年の年始に留学生とその友人に日本の正月を紹介する京都旅行の計画に挑戦したのですが、日本の文化紹介を英語で紹介することに苦労しました。多様な文化を共有するうえで日本文化の理解の不足しており、なぜ初詣に行くようになったのかなど日本について無知であることに気づきました.自国の文化の理解に加えて、曖昧な理解をそのままにしないために相手の考えをこまめに確認しながらテンポよく会話を行うことで円滑な意思疎通を図ることが出来ました。好奇心を持ち多様な文化や考えに触れることで自分の価値観が広がり、多くの国の人たちと技術の開発を行える環境で働きたいと思いました。

事業(製品)や職種の志望理由(400文字)

私はロボット技術を新たな活躍の場で世界中に提供したいという思いと農業が生産性のある産業になり、生活が長い間より豊かである社会がいち早く実現してほしいという思いからトラクターの自動運転技術の開発に興味があります.近年,農業従事者の減少から事業主による大規模経営へと移るといわれています.そこで少人数での効率的な生産を行い、新規参入の従事者でも扱いやすく、利益の出るシステムが必要となります.貴社では KSAS による効率的な農業経営システムと現場主義の考えを大切にしており、いち早く世界相手に販売を行う貴社であれば、現地のニーズに対応した製品と技術により効率的な生産モデルをいち早く提供できると感じています.屋外で使用する農機は障害物検知に用いるセンサーが季節や天候による影響を受けやすいという課題などが存在します。そこで私が学んできたロボットと自動化技術の知識を活かして貴社で課題解決を行いたいと考えいます.

クボタでどのような能力・スキルを身に付けたいですか。また、その能力・スキルを生かし、ど のように働き活躍したいですか。(400文字)

私は貴社でどんな課題に対しても挑戦し、多様な知識や考えを持つ人たちに考えを わかりやすく伝える能力を身につけたいです。これまでも〇〇に挑戦することで,自分の考え方や研究で行う領域の幅が広 がり、新たな価値観の発見や効率的な開発を行うことが出来ました.また,様々な 人との意見の共有を図ることで自分1人では気が付かなかった新たな課題を発見し、 解決出来ることを知りました.このスキルを活かして農作業の完全自動化に向けた技術を様々な角度から捉えることで課題の解決に取り組みたいです。そして誰にで も理解出来る形で伝えることで実装に向けた課題の共有と改善を効率的に行い、少 しでも早く開発や量産の形態に繋げられるエンジニアになりたいです。さらにこれ から畑作などの新たな領域,新たな地域での市場拡大に向けて作り出した技術を深 く理解してもらうことを大切にしたいと思っています.