上記A、B、Cのうち1つを選択し、挑戦した理由とその中で感じた困難をどう乗り越え、何を学んだか教えてください。(400文字)
前年度リーグ戦で惜敗し、悔しさの残る先輩方の姿を見て、その思いを何としても繋げたいと考えた。そこで、リーグ戦突破という目標を掲げ、最も必要な要素である「体」を成長させるため、チーフに立候補した。一番の挫折経験は、怪我人が増えてしまったことだ。トレーニングの量が豊富であれば試合の結果が良い、この関係を鵜呑みにしていたことが原因だった。 ここで思いを無駄にしたくないと考え、再調整を図った。トレーニングの量や質を追求するよりも、それらのトレードオフの関係を解消すべきだと考え、選手の動機付けを2段階に分けて行った。人の「感性」へのアプローチは厳しく、簡単には結果が出なかった。しかし、持ち前の行動で示す姿勢で、6人の同級生と協力し20人の部員に働きかけ、声掛けや自主的に取り組む選手が増えた。 結果、リーグ戦を突破することができた。この経験から、常に最適解を探し続け、最後まで努力し続けることの大切さを学んだ。
あなたが仕事を選ぶ上で大切にしていることと、その理由を教えてください。(300文字)
1.人の出会いやまちの景観を繋ぐこと 2.自分と企業のビジョンが一致しているか 理由 1点目は、私が三大都市圏の各地で暮らし、行く先々の人々や特色のある景色に感銘を受けてきたからだ。人々の出会いや思い出を提供でき、国内外の人たちを繋ぐ役割を果たす影響範囲の広さや、輸送に限らない新しいサービスを提供しお客様に感動を与える航空業界に携わりたいと考えている。 2点目は、大学の硬式テニス部の経験を始めとして、同じ志を持つ仲間と物事に挑戦している時に最もやりがいを感じるからだ。組織全体で同じ目標に向かって、役割分担や情報共有を行い、邁進していくことで高い目標を達成できると考える。 以上から私は仕事を選ぶ上で、「人やまちを繋ぐ」及び「自分と企業のビジョンが一致する」という2点を大切にしている。
あなたは自身の強みを生かして日本・世界をどう変えて、何を実現したいですか？自由に記述してください。(200文字)
人々に感動を届け、世界と日本が「心」から繋がる社会を実現したい。 そのために、貴社の「ゼロゼロ100」の実現が大切であると考える。「言葉以上に行動で示し人からの信頼を得る」という私の強みを活かし、今以上に現場と関節部門が一体となって整備していく。そして、安全という土台を確固たるものとし、「ゼロゼロ100」を実現する。これらの目標を達成し、世界の人々の出会いや思いを繋ぎ、人々の一生に残る記憶を一緒に築きたい。
前問を実現するために、あなたは業務企画職（地上職 技術系）としてどんな事に挑戦し何を実現したいですか？ 自由に記述してください。(400文字)
私は業務企画職として、世界一の整備技術の確立に挑戦し、人々に「安全」を意識させないサービスを実現したいと考えている。インターンシップを通して、ビッグデータの解析を始めとした整備技術の向上がさらに必要であることを学び、自分もその一翼を担いたいと強く思ったからだ。 具体的には、予防整備に携わりたいと考えている。世界的な航空需要が高まり、技術革新がますます加速する現代だからこそ、航空機における予期せぬ不具合の根を早期に検出することは必要不可欠であると考える。圧倒的な機材品質を目指し、航空機の安全を本気で守る使命と情熱を感じた貴社で、世界一の整備技術を確立したい。その結果、貴社の「ゼロぜロ100」を実現し、お客様に「安全」の先にある「安心」をお届けすることで、これまで以上に多くの人々に感動を与えていきたい。そして、世界と日本が「心」から繋がり、笑顔溢れる豊かな社会を実現したい。