当社への共感する点を踏まえて、志望理由を教えてください。(500文字300文字以上700文字以内)
貴社では、お客様の一生の暮らしと真摯に向き合うことによって「人々の生活基盤を支え、日常に喜びを生み出す」を実現できるからだ。私は大学時代のアルバイト先であるカフェでの接客業務を通して、当たり前以上に居心地がよく、楽しい空間を利用者のニーズに応じて提供することにやりがいを感じている。不動産業に携わることで楽しい空間を提供することは可能であるが、住まいの開発はお客様の人生に与える影響力、それに伴う責任感が最も大きいと考えている。それは、多くのお客様にとって一生に一度の買い物であり、その後の人生で長い時間を過ごす場所となるからである。したがって、お客様の人生の重要な岐路に立つ仕事は、責任感だけでなく大きなやりがいもえられると思い、住宅事業に携わりたいと考えている。貴社は住宅デベロッパーとして、生活の基軸となる住宅空間やその周辺地域をソフト・ハードの両面から創造することで人々の暮らしに寄り添い、「一生ものに、懸ける」の考えに基づいて未来の社会ニーズやライフスタイルにも根付かせることができると考える。その一員となることで、より多くの人々の豊かな生活の実現に貢献していきたい所存である。
「一生ものに、懸ける」 三菱地所レジデンスの「一生ものに、懸ける」想いを踏まえて、あなたがこれまでに想いを掛けて取り組まれてきたこと、それにより身についたスキル・知識・思考などを当社でどのように生かしていきたいかを教えてください。(500文字300文字以上700文字以内)
チーム力を最大化させるためには価値観の異なるメンバーの方向性を揃えることが重要であることを、〇〇という〇〇のカフェで〇〇を務めて〇〇の値を〇〇向上させた際に学んだ。メンバー全員が「〇〇カフェとしてお客様に〇〇を届ける。カフェとして居心地がよく快適な空間を提供する。」を共通認識として持つ一方で、各々で2つの目標への比重の置き方が異なることからチームワーク力が十分に発揮されず、お客様へ価値を届けられていないと考えた。やる気のないメンバーをモチベートすることは得意であるが、主張の強いメンバーのマネジメントは初挑戦であったため自己成長にもつながると思い、リーダーに立候補した。取り組みとしては、個人面談で個々の志向性の理解に努め、週次ミーティングでそれらを反映したチーム目標を共有した。その際にはメンバーの価値観や意見を尊重し、全員が納得感を持って取り組むことができるよう努めた。チームの方向性を揃えたことでメンバー同士がプラスの刺激を与え合うようになり、チーム力の向上に繋げることができたと自負している。この経験を、様々な関係者と共に住まいをつくる過程で活かしていきたいと考える。