自己PR(400文字)
【ありがとう。人種差別】 私の強みは、「どんな困難な状況でも、ポジティブに粘り強く取り組める」ことだ。 1年間アメリカに交換留学していた際に、グループワークの授業で１ヶ月間「グループチャットから仲間外れ」という人種差別にあった。初めは、ショックが大きく、悔しい気持ちがあった。しかし、モットーである「笑顔でいりゃ、良いことがある」を胸に、この状況を乗り越えることが自らの成長に繋がると考え、解決策を考えた。原因は、他のメンバーに役に立たないと思われていることで、自らの価値を示す必要があると感じ、二つの行動にこだわった。そのため、自らの価値を示すために①「授業内で積極的に発言」②「知らされていないクライアント訪問について行き、メモを取り、質問する」に取り組んだ。結果、メンバーにその姿勢が評価されグループチャットに入れてもらうことができた。この強みを活かし、どんな困難な状況でも、ポジティブに粘り強く取り組む姿勢を大切に挑戦していきたい。
ガクチカ (400文字)
「人種差別を乗り越えたこと」 私は1年間アメリカ留学した際に人種差別に遭いました。それは、４人組のグループワークの授業内で「1ヶ月間仲間外れ」にされるものでした。初めはショックが大きく、悔しい気持ちがありました。しかし、この状況を乗り越えることが自らの成長に繋がると鼓舞し打開策を考えました。原因はメンバーから役に立たないと思われていることであり、自らの価値を示す必要があると考えました。そのために3つのことを行いました。①授業内で積極的に発言②グループの課外活動についていき、メモを取り、質問をすること③メンバーに入れてもらうよう掛け合い続けやる気を見せ続けること。結果、１ヶ月後にグループに入ることができ、状況を乗り越えることができました。この経験を通じて、どんな困難な状況においても、ポジティブに捉え粘り強く取り組むことで乗り越えられると大きな自信になりました。