あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたか について、具体的なエピソードを基に説明して下さい。 ※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みで あればどのような内容でも結構です。 (400文字以下)
これまでに直面した困難は、私を含む三人で新規バドミントンサークルを設立したことです。私の大学のバドミントンサークルは人が多く、練習が全くできない環境でした。そこで、私を含めバドミントンをしたいと思う人が出来るサークルを作りたいと考えました。しかし、設立にあたりメンバーを確保することに苦労しました。当初、色々な人に一人一人声をかけてメンバーを募集したのですが興味を全く引けず、メンバーを集めることができませんでした。そこで、私は仲間と情報共有する場を定期的に設け、試行錯誤を繰り返し興味を引く施策を実行していきました。具体的には、オリジナルTシャツを作ることや、SNS等を工夫して活用しました。その結果、興味を持たせることができ、メンバーを確保できました。そして、現在はメンバーが30人在籍し月2回活動するサークルになりました。以上の経験から、価値をつけて人に発信する能力を培うことができました。
あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体 的に教えてください。(400文字以下)
私が貴社で実現したいことは、ICTを用いたソリューション提案により地方創生に貢献することです。地方創生を考えるようになったのは、大学生活の中で47都道府県全てを旅行したことがきっかけです。旅行する中で観光地以外活気が無いということを感じました。また、私は観光地以外の地方の人と触れ合う中で人口不足など厳しい現状を知り、地方を活性化させたいと思うようになりました。地方創生のためには、人と人を繋ぐことが出来るICT技術が今後必要になってくると考えています。その中で、貴社は「人と社会のコミュニケーション」を大事にICTにより地方創生を推進しています。そのような貴社で、最初はSEとして地方の問題を解決していきたいです。また、必要であれば将来貴社のトレニー制度を利用して提案の幅を広げていきたいとも考えています。そして、最終的には地方全体の問題を把握した後、サービス開発として地方創生に貢献したいです。