大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください(200文字以上400文字以内)
私が一番苦労した場面は、中学部活動の外部指導員として大会での結果を向上する事である。 引退までの1年間という期限で結果を残すためには練習の効率が低いものであった。そこでは2つの課題があると考えた。 1つ目が、練習中の集中力の持続である。なぜなら、集中力の欠如により練習によってもたらされる効果が減少していたからである。そこで、1年間を細分化した予定を組み時期によって必要な技術の練習を切り替える事により練習に対する集中力を持続させた。 2つ目が、目的意識の徹底である。なぜなら、各々に必要な練習が明確でなく無駄な練習が多かったからである。そこで、選手個人にも練習の目的と進捗を毎日ノートに書き提出させる事により個々とのやり取りを濃くする事ができ効率の良い練習を構築することが出来た。 結果として、私学県大会において優勝する事が出来た。御社においても目的を定めて計画を立てることで課題解決を行なっていきたい。