あなたが学生時代に最も大変だったことは何ですか。また、それをどのように乗り越えましたか。(300文字)
英語弁論大会の実行委員長として運営委員をマネジメントすることです。運営委員によって学業やサークルの活動に重点を置いている人もおり、運営の方向性が定まりませんでした。また、運営委員のうち2人は留学で国外におり大会直前まで日本にいないという状況だった。それを克服するために運営会議を週1回開くことを決め、個々の現状を共有し共通認識を持つことに努めました。さらに国外の運営委員の為に電話会議や、オンラインワークの仕組みを作りました。それにより全員が進捗を把握することができ、ミスがあったときに迅速に対応できるようになりました。その結果、チームに一体感を作り、当日の運営も滞りなく行うことが出来ました。
当行を志望する理由は何ですか。また、当行でどのように活躍したいですか。(300文字)
金融の面で企業を支え、千葉をさらに活性化させたいからです。私は柏市出身で駅前が非常に栄えているのを幼いころから見ていました。しかし、房総の方面に出かけた際にシャッター街を目にして、県内の格差を感じました。そこで、金融という「無形の商材」を通じて企業を支えることで地方を盛り上げ、県全体を活性化させられると考えます。貴行は地元からの「信頼」の基盤をもとにお客様と近い距離で接し、支えられることに魅力を感じています。私は貴行での法人営業を通じて企業を活性化させ、県全体が活気に溢れた未来を作りたいです。弁論大会で一人ひとりに寄り添いチームをまとめた経験から、相手に寄り添った営業を行いたいと考えます。