あなたの性格・特徴(100文字)
「何事もあきらめず最後までやり遂げることができる」性格である。 英語弁論大会をはじめ、大学受験や部活動など一度やると決めたことには最後まで全力で取り組んだ。そしてそこでできる最大限の努力を心がけた。
あなたが学生時代主体的に取り組んだこと(300文字)
私は全国規模の英語弁論大会の実行委員長として経費削減に取り組んだ。その大会は赤字続きで存続が危ぶまれていた。運営費は協賛金が主だが、8人で運営をする関係上新たな協賛先を探すのが困難だった。このままでは大会自体が消滅してしまうと考え、赤字を止めたいと思った。そこで支出を削減するために、会場費とパンフレット代に注目した。会場費は例年20万円を超えていたのを大学内の施設に変更し費用を0円にした。パンフレットもインターネットの印刷サービスを利用することで以前の半分以下の2万円に収め、その結果2万円の黒字の見通しをつけることが出来た。このことから足すのではなく引くことで問題を解決できることを学んだ。
今まで一番困難だったこと(300文字)
運営委員をマネジメントすることが何よりも困難だった。運営委員によって学業やサークルの活動に重点を置いている人もおり、当初は運営の方向性が定まらなかった。また、運営委員のうち2人は留学で国外におり大会直前まで日本にいないという状況だった。それを克服するために運営会議を週1回開くことを決め、個々の現状を共有し共通認識を持つことに努めた。さらに国外の運営委員の為に電話会議や、オンラインワークの仕組みを作成に取り組んだ。それにより、全員が常に進捗を把握することができ、ミスがあったときに迅速に対応できるようになった。その結果、少人数ながら着実に準備を進めて当日の運営も滞りなく行うことが出来た。
志望動機(300文字)
モノとお金の両面から企業を支えることが出来るからだ。私は幅広い業界に携わりながら、課題解決に取り組みたいという軸がある。リースであれば、モノとお金を掛け合わせることで多様な解決方法を企業に提案でき、より多くの課題を解決できると考えた。その中でも貴社を選んだ理由は2つある。1つは植物工場事業などの新領域にも積極的に挑戦し、リースの枠を超えた新規事業を行っている点だ。新規事業を行うことでリースだけでは解決できない問題を解決し、新たなニーズを生み出せると考え、その点に非常に興味を持った。私は学生時代に英語弁論大会を行った経験から、多くの人と携わりながら相手を支える仕事がしたいと考え、貴社を志望する。