公開日:
最終更新日:

NEXCO西日本_インフラ業界_通過エントリーシート (21卒本選考)

NEXCO西日本、21卒_本選考の通過エントリーシートです。

取得している資格の名称、取得理由を教えてください。(120文字以下)

「ファイナンシャル・プランニング技能士3級」の資格を取得しています。この資格を取得しようと思った理由は、保険や相続、金融といった分野の知識を今のうちから身につけることで、将来のライフプランを自分で設計する能力を身につけたいと考えたからです。

所属しているクラブ、サークルについて教えてください。(120文字以下)

社会人や他大学と合同の「京都チーム櫻嵐洛」という、総勢200人を超えるよさこいサークルに所属していました。25人しかいない幹部の一人として、メンバー全員の安全に責任を持ち、北海道や高知など全国各地に遠征に行きながら3年間活動を続けていました。

ゼミのテーマについて教えてください。(150文字以下)

オリンピック開催後の跡地利用について研究をしています。オリンピックのために建設される多くの競技施設を、「負の遺産」とせず、今後も有効活用するためにどのような工夫を行う必要があるのか興味を持ったからです。海外の事例を参考にしながら、多くの競技施設の建設が進む2021年の東京五輪の準備事業に着目しています。

志望理由、実現したいことについて教えてください。(500文字以下)

貴社の「みち、ひと・・・未来へ」という、多くの人々の安全を守り、常に未来を見据えるブランドスローガンと、「人々の生活をより豊かにするために、現状維持ではなく、常に先を見据えた挑戦をし続けたい」という自身の就職活動の軸が重なると思い、貴社を志望しています。私は、西日本の様々な観光地の魅力を多くの人々に知ってもらい、実際に足を運んでもらうことで、地域の活性化に貢献したいという強い思いがあります。そのために、保全サービス事業部の料金企画課において、西日本のあらゆる地域を回ることのできる周遊割引を、お客さま目線から考え、少しでも多くのお客さまが西日本各地の観光地へと訪れたいと思うようなきっかけを作りたいと考えます。また、私は高校生の頃にダンス部に所属しており、あらゆる練習方法を考え日々粘り強く努力を続けることで「母校初となる全国大会出場」という大きな目標を果たしました。この経験から、あらゆる角度から物事を考える多角的思考力を身につけ、粘り強く努力を続ける大切さを学びました。これらを活かし、多様なお客さまの目線からニーズを読み取り、最善の提案ができるよう粘り強く挑戦し続けたいと考えます。

学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。(500文字以下)

私は、所属するよさこいチームの幹部として、「多くの観客の心を動かせる作品を作ること」を目標にして活動を行ってきました。観客の印象に残る作品にするためにはインパクトが必要であると考え、何か新しい演出方法を提案するべきだと感じました。そこで、私は長さ8メートル程の「大旗」を作品の演出道具として作成し、導入することを提案しました。前例のないことでしたが、私は誰かが最初の一歩を踏み出さなければ何も始まらないと考え、幹部の仲間に声をかけ大旗実現のためのチームを発足させました。安全性や練習場所、予算の確保など、予想される多くの課題をチームの仲間とあらゆる角度から考え、一つずつ課題を解決していくことで、大旗を実現させることができました。その結果、迫力のある舞台演出が可能になり、観客からの投票が最も多かったチームに送られる敢闘賞を受賞することができ、私の目標が達成できたと感じられました。この経験から、より良いものを生み出すために新しいことにも積極的に挑戦する大切さと共に、すぐに行動に移すのではなく、事前のリスクマネジメントをしっかりと行ったうえで物事に取り組むことの重要性も学ぶことができました。

自己PRをしてください。(500文字以下)

私は、「相手の気持ちに寄り添い、主体的な行動を起こす」ことのできる人物です。これまでにも、悩みを抱える周囲の人々の気持ちに寄り添い、結果的に解決へと導けた際に、強い喜びや達成感を感じられる機会が多くありました。また、持ち前の明るさと礼儀正しさから、年代を問わず多様な人々と良好な関係を築くことのできる人柄でもあります。例を挙げると、スポーツクラブでフロント担当のアルバイトをしていた際に、会社員の方や、ご年配の方など様々な会員さまから、抱えている身体の悩みについて相談をして頂く機会がありました。私は、マニュアル通りにフロント業務をこなすだけでなく、会員さまの悩みを解決するために自ら行動を起こし、会員さまに健康で豊かな生活を送ってもらいたいと考えました。そこで、これまでのダンス経験を活かし、自宅でも簡単に行える体操や体質改善に良い食品を個々の会員さまの悩みに合わせてメモにまとめ、お渡しするというサービスを店長に提案し、実現させることができました。その結果、このサービスを利用してくださった多くの会員さまから「とても役に立ったから、またあなたに相談するね。」と感謝の言葉を頂くことができました。