インターンシップ参加理由(250文字以内)
ゲストに最高の体験を提供する貴社の手法を学びたいと考え志望しました。私は大学祭実行委員会の副実行委員長を勤めています。その活動の中で来場者の方のニーズを捉え、最大限楽しめる企画を考えることに尽力し、実際に大学の周囲に多数ある小学校の生徒をターゲットに子供向けの工作教室などに力を入れることで成果を出してきました。この経験から将来は人々を幸福にするようなバリューを生み出す仕事に就きたいと考えており、貴社に魅力を感じています。ワークを通して最大限の価値を生み出す手法や考え方を学びたいです。
• 創造力を活かして、何か新しいことを生み出すこと • 課題解決力を活かして、組織や仕組みなど改善・改革をすること • 協調力を活かして、周りのメンバーをサポートすること。上記で選択した強みが分かるエピソードの詳細を教えてください。(300文字以内)
所属する教育ボランティアで自由研究のサポートを企画し、実行した経験があります。私は他者の成長に貢献したいという思いからこの団体に所属し、小学生の学習支援にあたってきました。この活動の中で、長期休暇期間は学校がないこともあり、勉強への意欲が低下していることが問題になっていました。これを解決するために、普段の机に向かうだけの勉強ではなく全身を使った実験を行うことで興味を引こうと考え、自由研究の題材提供と称して様々な実験を実際に生徒にやってもらうことを提案しました。これを実行した結果、生徒たちの勉強への興味を取り戻しただけでなく、普段の勉強に結びつけることで日頃の学習意欲の向上にも成功しました。
あなたのユニークな経験やアピールポイント(受賞経験など)があればご自由に記載してください(300文字以内)
私の趣味は和楽器の箏の演奏です。高校までは柔道を10年間ほど習っていましたが、大学では触れたことのない世界を体験してみたいと考え、興味を惹かれた和楽器サークルに所属し、箏を始めました。音楽経験が一切なかったこともあり、当初は全く弾くことができませんでしたが、部員と切磋琢磨し日々練習したことで徐々に弾けるようになり、和楽器の演奏会にも出場するようになりました。私はさらに演奏が上達するよう、箏の師範の方に自ら志願して指導を受け、曲の解釈などの独学では得ることのできない細かい部分について学ぶ機会を得ました。その結果昨年度の演奏会では賞をいただくことができるレベルにまで上達することができました。