コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(0文字)
幅広い分野の企業をクライアントにしているため、様々な業界の知見を深めることができる点を魅力に感じ、コンサルティングファームを志望する。大学院では、パリパリやサクサクなどオノマトペに基づく人の食感の定量的評価システムに関する研究を食品メーカーと共同で行っている。「食感」は人の感覚であるため化学的・生物学的な知識が多く必要であったが、情報系を専攻していたため知識が不足していた。企業と共同研究を進め、食品系の学会で発表するために早急に追いつく必要があった。先輩の論文を読み続けるとともに、食感に関する資料を読み続けることで、食品科学という情報系以外の学会でも発表するに至った。この経験では、食品という今まで興味を向けることのなかった業界の新しい情報を得ることができる点や自分の研究の成果が業界に与える影響を学会発表で肌で感じられた点が非常にモチベーションになった。上記の観点でコンサルティングファームではモチベーション高く仕事をしたいと思う。