学生時代に最も力を入れた事をご記入下さい。(400文字)
【知るカフェでイベントの集客率向上に貢献】 イベント集客チームのリーダーになった当初、イベントでの店舗の集客率は40%の状態が続いていた。集客率60%達成を目標に3つのことに取り組んだ。 1つ目はスタッフのイベント告知に対する積極性向上だ。スタッフ一人一人と目標設定を行い、集客数の可視化を行った。現状と目標との距離が明確化しモチベーションが向上し告知に対する意見交換が活発化した。2つ目はスタッフのイベント告知力向上だ。スポンサー企業情報を蓄積し、簡単に情報を把握できる環境を作った。スタッフの告知情報に厚みが増し、学生を惹きつける告知の実現に繋がった。 3つ目は学生のニーズを実現したイベント開催だ。従来の体制にとらわれずに学生のニーズを汲み取ったイベントを提案、開催した。さらにニーズのある学生に直接アプローチすることで、効率的に集客を行なった。結果、イベント集客率60%の成果を挙げた。
その他経験・自己PR等についてご記入下さい。(400文字)
私の強みは、相手の立場に立って物事を考えられることだ。私はテニスサークルにおいて、新入生歓迎活動の指揮をとり、新入生、サークル員に寄り添った活動を実現した。例年に比べ、私たちの代は大人しい人が多く、新入生数獲得が危惧されていた。そこで、サークル員と話し合いの場を設けたところ、「例年通りの企画で活動を盛り上げ、新入生を獲得できるか不安」という声が多く挙がった。その声を元に、サークル員と新入生がともに自然と盛り上がることができるような企画を提案し実行した。しかし、運営目線の企画ばかりでは新入生を獲得できないと考え、新入生との会話の中で潜在的なニーズを引き出し、各々に合わせた企画を提案した。提案の際、目的を丁寧に伝えることで、サークル員を動かした。結果、50人の新入生が入会した。強みに磨きをかけ、自己本位な解決策の提示ではなく、相手の立場に立ち、対話を重ねることで、ともに問題の発見や解決を行っていきたい。
NSSOLに対する志望動機をご記入下さい(400文字)
志望動機は次の3点だ。1つ目は、本質を見抜く力を強みとしていること。2つ目は、「仲間と感動を分かちあおう」という行動指針。3つ目は尊敬できる社員の方々の存在である。 目まぐるしく変化する社会に貢献していくには、根本的な課題解決に繋がるシステムを構築・提供することが必要だ。その実現には、事業領域の広さ、高度なITソリューションに加え、本質を見抜く力を持つ貴社が最適だと考える。 また、私はチームが成果を上げることで仲間と共に笑顔になれる瞬間に魅力を感じる。アルバイトでは、その点にこだわりを持ち、チームに貢献することを意識してきた。私は仕事においても、この考え方を重視していきたい。 そして何より、インターンシップで関わった社員の方々は活力に溢れており、私たちのワークに取り組む姿勢や考え方を自分の仕事を見直すきっかけにしていると聞き、このような向上心のある方々と共に仕事がしたいと感じた。
IT技術を使って実現したい事をご記入下さい。(400文字)
ITの活用による「企業とITのつながり」の強化を実現したい。 現在、企業の課題に対して、IT活用のための人材やそのための基盤がない企業などが多くあると考えられる。そういった企業の本質的な課題に対してITを活用することで、データを適切な状態に見える化し分析することや、機械学習による予測を活用できる環境づくりから活用支援を行いたい。そうすることで、企業の既存事業の変革や新規事業の創出を支えたいと考えている。1つの企業で、1つの事業を担い、日本を豊かにしていくのではなく、様々な企業の成長に貢献することでより広く、より大きな影響を与えることができると考えている。貴社は、企業とITの繋がりを強化する上で、幅広い事業領域、最先端の技術力、企業の課題の本質を見抜く力を養うことのできる環境がある。この様な企業でこそ、企業とITの繋がりの強化を実現できると考えている。
これまでの人生で最も困難だった事をご記入下さい。 また、それをどのように乗り越え、その後どのように活かせたかも併せてご記入下さい。(400文字)
最も困難だった事は主将として部をまとめることである。 主将と言っても、部内での実力は下の方だった。そのためか、私を軽んじ、何かと反発する部員も少なくなかった。 そこで、高校1年時の教訓から、部員が嫌がることを率先してやろうと決めた。1つとして、部室の掃除をした。しばらくすると、後輩達から「掃除ありがとうございます」と言われようになり、一緒に掃除をしてくれるようになった。また、部員に積極的に話しかけ、心の距離を縮めようと努力した。行動の結果反発は減ったが、中には反発を続ける部員がいた。そこで、嫌われることを承知で、練習への姿勢に関して厳しく指摘し、意見をぶつけ合った。結果、私の気持ちが伝わり、主将として部をまとめることができた。 この経験から、サークルにおいても、メリハリがないメンバーに対して、率先した行動と意見をぶつけあうことにより気持ちを伝え、サークルをまとめることに貢献できた。