学生時代、自身で最も"挑戦した"と思えることは何ですか? ※周囲を巻き込んだ・チームで取り組んだことがあれば優先してお聞かせください。 (400文字以下)
私は多国籍のチームをまとめて、プレゼン発表で1位を目指すことに挑戦しました。私はタイ・カンボジア・日本の3ヵ国の学部学生による日本国内研修に、ティーチングアシスタントとして参加しました。この研修は各グループで注目するテーマを決めて、日本の農業を視察した後発表を行うという内容でした。発表準備の際、言語の壁と学習してきた背景の違いによりグループの学生から様々な意見が出た結果、発表の結論がまとまらなくなってしまいました。私は、良い発表をするためにはチームで納得する1つの意見を持つことが重要であると考え、みんなの意見と最初に決めたテーマの位置づけを図示して見える化することで全員が納得する結論の導出をサポートしました。全員で1つの結論を持つことにより一貫性のある発表を行うことができ、10チーム中1位に輝くことができました。この挑戦で身に着けた多国籍なチームをまとめる調整力を今後も生かしていきたいです。
あなたが今回選んだ職種(営業・スタッフ・SE)に応募した理由とその職種を通じて当社入社後に実現したいこと、期待することを教えてください。(400字以下)
私は貴社の農業部門の業務拡大を進める原動力となりたいです。私は農学を学ぶことを通して、農業分野に対してITを利用した自動化、効率化が今後の世界で非常に重要となるトピックであると感じています。また、貴社のAgriTech事業開発室への1ヶ月間のインターンシップを通して、貴社が海外におけるトマト栽培の営農管理アプリの開発や、AIを利用した収量予測と栽培技術の開発により、農業ITの分野を変革していることを実感しました。また、貴社は営農アプリのブラッシュアップやトマト以外の異なる作物への挑戦により、さらなる農業の自動化と効率化を目指しています。そこで入社後には、大学生活で学んだ農業に関する知識と、貴社へのインターンシップを通して身に着けたプログラミングスキルを生かして、貴社の農業分野での活動の幅をさらに広げ、多くの作物や多くの国々で農業の自動化、効率化に貢献したいです。
自由コメント(特記事項など)(200字以下)
私は貴社へのインターンシップを通して、チームで役割を分担しつつ協力して1つのビジネスを作り上げていく姿を見てこのチームの一員となりたいと感じました。私はチームで物事を成し遂げることが好きで、大学のソフトテニス部の活動においても、個人戦よりも団体戦で力を発揮してきました。貴社のAgriTech事業開発室のチームの一員となって、私の前向きな姿勢と農業の世界を変えたいという気持ちで活躍していきたいです。