これまでにあなた自身が一番力を入れて取り組んできた事に関して、ご自由にお書きください(400以下)
私は文武両道を体現することに1番力を注いできました。学業面では、○○学部首席卒業。部活に関しては、私が所属していた○○部は全国大会に出場することができました。部活は全国出場を目指していたので、拘束時間は長く、まとまった勉強時間を取ることはできませんでした。また私は部活で怪我をすることが多く、プレイから遠ざかることが頻繁にあったため、何か自分ができることはないかと考え、ラグビー部で分析班を立ち上げました。部活の時間以外にも、相手チームの戦術や強み弱みなどを分析する業務を行なっていたので、さらに勉強時間は削られていました。そこで私は、毎日1時間その日の講義の復習を行うことで、勉強の効率を上げ、部活にも集中して臨むことができました。その結果私は、○○学部首席卒業と全国大会出場を果たすことができました。
三井不動産の事業で興味のあるものを一つ選び、今後の社会動向を踏まえ、当該事業をより良くする具体的な施策をご自由にお書きください。(600以下)
私は顧客が所有する不動産を有効活用する方法を顧客と共に考える、不動産ソリューション事業に興味があります。現在、日本の社会動向として「人口減少」と「IoT社会」が挙げられます。これらの動向と、車を利用したいときだけ利用することができる自動車業界の「Uber」などが急成長を見せていることなどを考え、借りたいときに好きな時間借りられる部屋を提案する。まず、今の日本の人口が減少していることから、この先空き部屋が増えてしまう可能性がある。そこでIoT技術を用いて、空き部屋の情報をネットに登録して、スマホから部屋を一時的にレンタルすることができるようにする。さらに、利用者の年齢層や、部屋の設備の利用状況や平均利用時間などの情報もネットから得ることで、顧客のニーズにあった空き部屋を提供することが可能になると考えます。以上のように空き部屋を利用することで、デジタル技術の活用を促進し、空き部屋という空間にさらなる価値を見出すことができると考えます。