現役人事が語る、就活での「資格の重要性」
ここまで数回に渡って現役人事の手倉森さんにお話を伺ってきた「就活超基礎編」。
今回のテーマは「資格」です。履歴書やエントリーシートには資格を書く欄があるけど、資格を持っていないと不利になってしまうのか?
就活を有利に進めるためには、何か資格を取得しておいた方がいいのか?
TOEICなどの資格は企業に高評価なのか?
企業から高評価を得て内定を獲得するために、「資格」について気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、就活における「資格」の価値について、手倉森さんにお話を伺いました!
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就活において「資格」は評価されない?
ーそれでは手倉森さん、引き続き今回は「資格」についてお話を伺えればと思います。
まずは率直に、就活において「資格」はどれくらい重要なものなのでしょうか?
また、就活を迎える前に取っておくべき資格はあるのでしょうか?
手倉森:よろしくお願いします。
今回も結論からお話をすると「基本的には」という枕詞をつけるという前提ではありますが、
「新卒の就活では、資格の有無によって『選考が有利』になることはあまりない」
「『必要』とされる資格はあるが、あくまでも足切り的な発想であり『加点』にはならない」
といった風に考えています。
ーということは、資格のアピールは、ほとんど意味がないということでしょうか。
手倉森:そうですね。
先ほど挙げた2点は若干ニュアンスが異なるので、順を追って説明しましょう。
まずは、前者の「新卒就活では、資格によって選考が有利になることはあまりない」ということから。
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「資格を持っていること自体」は評価されない
手倉森:まず「資格を持っていること自体」はアピールにならないケースがほとんどです。
大手企業の新卒採用においては、そう考えておいていただければ良いかと思います。
そう考えられる理由は大きく2つです。
まず1つ目のとして、一般的な新卒採用においては、「資格を取得しているから、業務が効率的に遂行できる」というケースはほとんどないということです。
例えば、「簿記2級」の資格を持っているから入社後に即戦力として活躍できる、とか、「MicrosoftOfficeSpecialist」の資格を持っているから入社後に即戦力として活躍できる、というケースはほとんどないと考えてください。
新卒採用においては、「資格」=「スキル」と考えて、「自らのスキルをアピールできるポイント」となる資格はほとんどありません。
もちろん一部の企業・職種においては、「公認会計士」だったり「証券外務員」といった資格を持っていることが必須であったりもしますので、そのケースは省いて考えていただければと思います。
とはいえ、基本的には「資格」=「活躍するためのスキル」にはなり得ないと考えていただければ良いでしょう。
そして、2つ目の前提として、新卒採用においては企業は「現段階での能力」よりも「その人が自社で将来的に活躍できそうか」「志向性や価値観が自社と一致をしているか」を重視しているということです。
例えば、面接では「学生時代に頑張ったこと」をよく聞かれますよね。
そこで企業は何を知りたいのかといえば「その人がどんな価値観を持っているか」や「どんな風に努力を行ってきたか」です。
それを知ることで、その学生が自社に合う学生なのか、会社で活躍できる人材なのかを確認しようとしているのですね。
そう考えると、極端な例をあげれば「きちんと目的意識を持って、改善を繰り返しながら、サークル活動に取り組んだ学生」と「なんとなく資格を取得した学生」であれば、前者の方が、自社で活躍できる学生だと判断される可能性が高いわけです。
ーそうした理由によって、新卒採用においては「資格を持っていること自体は評価されない」というわけですね。
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「資格」を企業にアピールする方法
手倉森:とはいえ就活において「資格を持っていること」は「全く意味のないこと」というわけではありません。
面接やエントリーシートなどにおいて、「学生時代に力を入れたこと」で「資格」の話をすることもできるでしょうし、「志望動機」や「将来のキャリア」と結びつけて「資格」の話をすることもできるでしょう。
ーどういうことですか?
「ガクチカ」で資格をアピールする
手倉森:先ほどもお話ししたように「資格を持っていること」自体はアピールになりません。
しかし「資格を取った目的や、資格を取得するプロセスでどのような努力を行ったか」をアピールすることはできるでしょう。
先ほどもお話ししたように、「学生時代に力を入れたこと」や「自己PR」においては、その人「価値基準」や「努力」について、企業は知りたいと思っています。
「サークル活動」や「アルバイト活動」と同様に、「資格を取得した」ということを「頑張ったこと」のテーマとして、自分の価値観や努力について伝えることで、評価をしてもらうことができるでしょう。
そう考えると「取得が難しい資格」の方が、「頑張ったこと」のテーマとしては取り上げやすいかもしれませんね。
大きな努力が必要な取り組みであるにも関わらず、なぜその努力を行ったのか、どうしてそれだけの努力ができたのか。
それを伝えることで、「自分がどういうことに努力をできる人間なのか」という価値観や、「会社や仕事という場でも努力ができる人物である」ということをアピールすると良いでしょう。
「資格」で「志望動機」をサポートする
手倉森:そして、先ほどの「価値観」にも近いテーマですが、資格を取得した理由が「志望動機」にも紐づいていると、面接の場では話しやすいと思います。
例えば、金融機関やコンサルティングファームなどの企業を受けている時の志望動機として「企業の抱える悩みを解決し、企業の成長をサポート」したいというものがあったとします。
その志望動機に紐づくように「学生時代から企業をサポートしたいという思いが強く、中小企業診断士という資格を取り、実際に中小企業のサポート活動を行っていた」という経験があれば、「仕事に対する熱意は本物だ」と判断され「入社後もモチベーション高く活躍してくれそうだ」と考えてもらえるかもしれません。
他にも、様々な例が考えられます。
「発展途上国のインフラ開発に取り組みたい」という志望動機を持っている人が「学生時代に実際に途上国でボランティアをするにあたって、英語力の不足を感じていたので、TOEICの勉強に力を入れた」というエピソードがあれば、同様に、志望度やモチベーションの高さを評価してもらえると考えられます。
何か目的意識を持って資格取得に力を入れた、という方は、ぜひ意識をしてみるとよいのではないでしょうか。
ー「資格を持っていること」自体を評価してもらうのではなく、ガクチカとして、志望動機として評価をしてもらう、というのが重要だということですね。
ということは、就活前だからといって「何か資格を取得しなくちゃ!」と言って、むやみやたらに資格を取得しても意味はないかもしれません。
手倉森:まさにそうだと思います。
例年、就活生の中には「『資格』を持っている人の方がちゃんとしていると判断されそうだ」となんとなく考えてしまう人も少なくないようですが、「とりあえず」の資格取得のために勉強に時間をかけることはおすすめしません。
とはいえ、冒頭で2つ目の観点として「『必要』とされる資格はあるが、あくまでも足切り的な発想であり『加点』にはならない」という話をあげました。
就活では「足切り」として使われるような資格もあるので、それについては注意が必要。
学生時代に取得しておくべき資格もいくつかあると考えています。
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就活前に取得しておくべき資格
ー「学生時代に取得しておくべき資格」ですか。ぜひ教えてください!
手倉森:まず1つ目として、「TOEIC」を取得しておくことはオススメします。
弊社ではあまり重要視されておらず、あくまでも伝え聞いた話ですので、あまり正確な情報ではない、という前提で聞いてほしいのですが、TOEICを一定の基準として活用している企業は多いようです。
海外とのつながりが強い企業においては、新卒採用の選考時に一定の点数を基準としている、という話を聞いたことがあります。
他にも、入社後に「昇格」や「海外系の部署への移動」の際にTOEICの点数が必要とされる企業もあるようです。
金融機関や証券会社などの企業に勤めている友人も、若手のうちは定期的にTOEICを受験する機会が設けられていた、という話をしていました。
楽天さんが、英語の社内公用語化を掲げたこともニュースになりましたよね。
全社でTOEICなどの英語資格に取り組んでいるという話を聞いています。
ー新卒入社の選考だけではなく、入社後に必要とされるケースもあるのですね。
手倉森:そうなんです。
選考時にTOEICで足切りが行われる企業を受ける時に必要なのはもちろんのこと、入社後にTOEICの点数や英語力が問われる環境になることを考えると、学生時代・就活前から英語の勉強に触れておいて、TOEICも受けておくのが良いと思います。
社会人になると、なかなかまとまった時間をとって勉強するのは難しいですからね。
学生のうちは比較的自由な時間が多いと思いますから、そのタイミングで済ませてしまうのが良いでしょう。
いわゆる「一流大学」に入学された方であれば、大学入試の際の英語力があれば、TOEIC用の対策をすればそれだけで600-800点は取れるとも言われていますから。
ーTOEICは大学生のうちに、ですね。
他には必要な資格はありますか?
手倉森:ちょっと毛色は変わりますが「運転免許」は取っておいた方がいいと思います。
最近は車離れなどで、取得していない方も意外と多いみたいですね。
ー運転免許ですか。
手倉森:運転免許はきちんとした「資格」ですので、履歴書にも書くことが多いです。
業界・企業によっても大きく違いますが、若手のうちは営業で経験を積むケースは多々あります。
その時、会社によっては社用車で営業周りをすることもあるようですね。
特に、地方配属の際は、車で営業をするケースが多く、運転免許がなければ、そもそも移動ができないじゃん...ということも考えられます。
そういった企業では「免許持ってないの?」と聞かれることもあるかもしれませんね。
運転免許も、取得までに時間がかかります。
先ほどの英語のケースと同様に、社会人になると、なかなか時間が取れません。
学生のうちに取得しておくのがよいでしょうね。
社会人になってから急に運転免許が必要になって、平日は仕事、土日を潰して自動車学校に...なんていうのは、ちょっと嫌ですよね。
ー就活前に運転免許、というと少し意外な感じもしましたが、確かに言われてみれば、という感じですね...。
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資格には、あまり気を使わなくても大丈夫
ー他にも必要な資格はありますか?
手倉森:うーん。意外と、これを取っておけ!という資格は無いかもしれません。
先ほど話に出た金融機関の友人に聞いたのですが、金融業界・企業では「証券外務員」や「ファイナンシャルプランナー検定」のような資格が必要になるそうです。
でも、就活中からそういった資格を取っている人は少ないですよね?
そういった会社では、内定が出てから入社までの課題として、そういった資格を取っておいてね、という指示が出るそうです。
ちなみに、教材だったり、資格を受験する費用も会社から出るとか。
そう考えると、就職活動が終わってからでも資格は間に合うことがほとんどだったり。
入社後に必要だから、と焦って資格取得に力を入れなくても良いのかなと思います。
先ほどのTOEICや運転免許も、持っていない人でも、就職活動がひと段落してから取ればいい、という考えもできますね。
とはいえ、もちろん勉強の期間はある程度必要ですし、余裕を持って取っておくに越したことはないかもしれませんが。
ー必要になる資格は多々あるものの、そんなに焦る必要はないと。
就活の時から資格について考えておくよりも、就活の時は自分のキャリアについてしっかり考えて、納得の行く就職活動が終わってから、資格を取得する、それでいいのかも。
手倉森:そうですね。
長々と話をしてきましたが、まとめると「就活においては資格を持っていること自体は有利にならない」「学生時代から取っておくべき資格もあるけど、そんなに焦らなくても大丈夫」ということが結論になると思います。
なんとなく有利そうだから、という理由で資格試験を受けて、「資格を取ること」が目的になってしまわないように、就職活動を進めていただければと思います。
ー手倉森さん、本日はありがとうございました!
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業界への志望度をアピールするおすすめの資格
手倉森さんが話しているように資格は持っているだけで有利とは言えませんが、志望動機や自己紹介などで好印象を残す要因になります。
例えば、業界に関する専門的な資格を持っていることで、その業界に対する志望度の高さをアピールすることができます。
あなたが経営コンサルをしている企業の採用担当者だとしましょう。
そこに、「将来は企業の経営をサポートし、日本の経済を強くしていきたい」と話す学生が2人来たとします。
ガクチカや自己PRの評価はほとんど同じ。
しかし2人のうち1人は、中小企業の経営課題に対応する専門家である中小企業診断士の資格を持っています。
この場合、資格を持っている就活生の方が、将来像に対する本気度が伝わりやすいですよね。
資格を持っていることで、志望理由の裏付けができ、本気度を伝えることができます。
あなたも自分の志望度の高さをうまく伝えられるように、うまく資格を利用してみましょう。
【食品業界におすすめの資格】
・フードマエストロ 農業、漁業、流通など「食」に関する全般的な専門的な知識に対して行われている認定資格。
・受験資格 20歳以上 ・合格率 73.3%(平成20年) ・受験料 150,000円
(参照:資格.com)
・フードアナリスト 専門家として食の分析、評価などを行うための資格。
商品開発、レストランの評価、飲食店のサービス改善などを目的とした調査などができる。
・受験資格 満18歳以上 ・合格率 4級 60%、3級 30% ・受験料 7,000円
(参照:資格.com)
【総合商社におすすめの資格】
・日商簿記検定 簿記とは、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。 経営人材の育成、投資事業などを行なっている総合商社を目指す就活生におすすめの資格です。
・受験資格 なし ・合格率 3級:50%前後、2級:20%前後、1級:10%前後(※受験年度によって異なる) ・受験料 3級:2,850円、2級:4,720円、1級:7,850円
(参照:日本商工会議所HP)
・TOEIC 多くの大学で受験必須となっている試験。
総合商社に入社し、グローバルで働きたいと考えている方は800点以上を目指しましょう。
・受験資格 なし
・受験料 6,490円
(参照:一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会HP)
【金融業界におすすめの資格】
・FP(ファイナンシャルプランナー) 税金、投資、住宅ローン、不動産などありとあらゆるお金のエキスパートのこと。
お金という観点から人の人生を支えたいと考えている人にはおすすめの資格です。
・受験資格 3級:FP業務に従事している者または従事しようとしている者 ・合格率 3級:90%前後、2級:50%前後 ・受験料 3級:6,000円、2級:8,700円
(参照:日本FP協会HP)
・中小企業診断士 中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家。
国家資格。
企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスを行うことができるため、企業の経営をサポートする経営コンサルタントなどの企業に入社したい人におすすめの資格です。
・受験資格 なし ・合格率 1次試験:50%前後、2次試験:20%前後 ・受験料 1次試験:13,000円、2次試験:17,200円
(参照:中小企業診断協会HP)
【IT業界におすすめの資格】 ・マイクロソフトオフィススペシャリスト マイクロソフトが提供するオフィスシリーズのエキスパート。
多くの企業でオフィスシリーズが導入されているため、会議用資料作成やデータの取り扱いなどで活躍できます。
IT業界にとどまらず、幅広い業界でおすすめです。
・受験資格 なし ・合格率 未公開 ・受験料 バージョンによって異なる
(参照:MOS公式サイト)
・ITパスポート AI、ビッグデータなどの新しい技術、経営戦略の知識、ITセキュリティなどの知識を問う試験。
こちらもIT企業のみならず幅広い業界でおすすめの資格です。
・受験資格 なし ・合格率 61% ・受験料 5,700円
(参照:ITパスポート試験HP)
相手の印象に残るおすすめの資格
人気企業の新卒採用となると、面接官は1日に数十人の就活生と面接をすることになります。
そのため、就活生一人ひとりの情報を覚えておくことは難しいです。
そこで、自己紹介などで印象に残すことができれば、採用候補に上がる可能性が高まるのです。
また、和やかな雰囲気で進めるためのアイスブレイクとして、面白い資格について話すと、面接を自分のペースにすることも可能です。
資格を生かして、面接を有利に進めてみましょう。
・日本ビール検定 通称びあ検。ビールの歴史や製法、原料や飲み方を中心に世界のビールについても出題されます。
お酒が好きな面接官も多いので、会話が弾むかもしれません。
・受験資格 満20歳以上 ・合格率 3級:91.4%、2級:43.1% ・受験料 3級:4600円、2級:5150円
(参照:日本ビール検定公式サイト)
・コスメマイスター 化粧品に関する総合的な知識に加えエステティック・サプリメント・美容医療といった知識が問われます。
化粧品業界、小売業界を希望する就活生には特におすすめです。
・受験資格 なし ・合格率 ・受験料 5,000円
(参照:一般社団法人日本コスメティック協会HP)
他にも、調味料検定、きき酒検定、ねこ検定など会話が弾むような検定が数多くあるので興味のあるものを受けてみてはいかがでしょうか。
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今回手倉森さんにご説明をいただいた、就活における「資格」の重要性。
でも、就活に際して、他にも気になることは色々ありますよね。
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