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パナソニック_ES(2020卒_夏インターン)

パナソニック、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

学生時代にどのような挑戦をしてきましたか?

私は、「教育」というテーマに向かい、より多くの人に希望を与えることに挑戦し続けてきました。 例えば、今勤めている中高生向けの塾では、キャリア教育Gリーダーとして、社会人の講演や、学部紹介セミナーなどの企画・運営や、そのプロジェクトマネジメント等を行いました。毎月1回以上のイベントを行うというかなり厳しい制約の中、毎回プロジェクトマネジメントをしっかり行うことで15名以上の集客を行うという目標を達成し続けました。 また、加えて、現在キャリア支援団体に入っており、東大の生徒500名と面談し、価値提供することを目指し、そのステップとして、企業の接点となるようなイベントを責任者として開催し、80名の参加目標を達成するなどしてきました。

なぜその挑戦をしたか、理由を教えてください。

私の特性として、「人と比べてしまい、葛藤してしまう」「所属したコミュニティに対して責任感が持つ」という面があります。よく葛藤するからこそ、できるだけ多くの人に対して寛容でありたい。また、自己肯定感などが低く、悩んでいる人に対して勇気を与えたい、という思いから「多くの人に勇気を与える」ということをしたいと感じています。 また、自分は「日本」というコミュニティに所属しています。今、日本の経済成長率が低迷し、将来的にも希望が持てない中、「日本を強くしたい」という思いから、中高生〜大学生のキャリア支援活動を行っています。

上記の挑戦を通じて、ご自身が体感されている「成長」を教えてください。

最も大きい成長だったのは、人の動かし方についての学びです。 例えば、中高生の塾で外部講師を呼びイベントを運営するとしたら、「外部講師」「運営メンバー」「アルバイトの講師」「上司」「生徒」などかなり多くの関係者が発生します。その中で、多くの人に協力を仰ぎながら、モチベートしながら進めていかなければなりません。例えば、アルバイトの講師が、生徒にきちんと告知してくれなかったり、そもそもチラシなどを配ってもらっても生徒は興味を持ってくれなかったりします。その中できちんと生徒のインサイトを捉えることや、人に依頼するときにタスクのコストを減らすこと、意義を伝えることなどを学びました。

パナソニックのインターンシップで挑戦したいことを教えてください。

"ナソニックさんは、「A Better Life,A Better World」というコンセプトのもと、よりよい社会を目指して事業を行っています。 私は、今まで、「教育」や「心理」など、かなりソフトの面から人々の暮らしをよりよくする、そしてよりよい社会をつくる、ということについて考えてきましたが、パナソニックさんのインターンでは、「ハードの面からよりよい社会を目指す戦略を立案する」ということとまた、グループでは、リーダー的なポジションで引っ張る存在として機能することに挑戦したいと考えております。

パナソニックのインターンシップに期待することを教えてください。

パナソニックさんが「日本」という社会に対して、どれだけの気概を持って働かれているのか、どのくらい「よりよい社会」を目指しているのか、ということについて知りたいと思っております。 また、上でも述べましたが、「ハード面から社会をより良くするにはどうしたらいいか」ということについて思考できる場にできればと思っております。