エントリーシート概要
年度:2020卒 選考:本選考 職種:第1回目のES(職に合わせて、再度ES提出)
学生時代に頑張ったこと(800文字以内)
研究分野は自然言語処理、研究テーマは固有表現を用いたニューラル機械翻訳です。 大学4年次から修士1年にかけて行った研究で査読付き国際学会へ論文提出、発表を行いました。 学会は、アメリカのニューメキシコで行われ、英語でポスター発表を行いました。 論文のサーベイに始まり、既存研究を元にしたアイデアを出し、実験、考察、論文執筆までを約一年間でやりぬきました。 工夫したことは、周りを巻き込むことです。論文のサーベイでは、自分たちがそれぞれ読んだ論文を研究室メンバー同士で説明しあいました。自分たちの知識を効率的に増やし、モチベーションを高く保つことが結果に繋がったのだと考えています。 工夫したことは、期日を設定すること、モチベーションを保つことです。 1. 期日の点では、1st .step に 8 ヶ月後の国内学会、2nd.step に 10 ヶ月後の国際学会を研究の期日とし、毎週 進捗を出し続けました。 2. モチベーションを保つことに関しては、周りと競い合える・助け合える環境を作りました。 研究室メンバー8 人中、3 人のみアクティブ。完全な個人戦。 このままでは、モチベーションが上がらないと感じ、研究に前向きなメンバーを増やすため、研究×エンタメ で施行しました。一番、やってよかったことは、「○○くんのプログラミング終わるまで帰れま 10」でした。 教える側、教えられる側を持ち回ることで、win-win を生み出し続けることができ、メンバー全員の熱量が増 加し、自分を含めた研究室メンバー全員のモチベーションを高く保つことができました。
思い入れのあるゲーム(200文字以内)
ゲームは、RPG(DQ, FF, ゼル伝), RTS(sc2), MOBA(lol)をプレイしました。 好きなゲームは、ドラクエシリーズです。1,2,3,4,5,6,7(途中),8(途中),9,11 特にドラクエ5, 11は、感動しました。キャラクターの死と再会。 DQ11の「勇者とは、誰かに決められた運命ではなく、決して諦めない人の事だ。」というのが熱かったです。
自分のタイプを教えてください。(200文字以内)
いろんな事にチャレンジする冒険心のあるタイプです。 障壁があるとどのように攻略するかワクワクします。 自分に勇気付けるため、日本一落下距離が長い龍神大吊橋でバンジージャンプをしたこともあります。