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デロイトトーマツコンサルティング_ES(2020卒_本選考)

デロイトトーマツコンサルティング、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

自己PRをお願いします。(200文字以内)

私はこれまでの経験から積極的に行動すること、厳しい状況にも耐えながら継続する力を身につけてきた。また小中高とサッカーをしてきて、チームで取り組む楽しさ、大切さを学んできた。こういったものを活かし、優秀な人達の中で切磋琢磨し、若いうちから判断力や思考力を鍛え、自分の力で成長していく事で、責任のある仕事をこなし、自分の市場価値を高められる存在になりたいと思っている。

学生時代に頑張ったことを教えてください。(200文字以内)

ファミレスでのアルバイトにて"自発的に働く"という事を頑張った。始めた当時、ある先輩で、とても仕事が早く、社員の方からも信頼されている方がいた。私は早く彼のようになりたいと思った。そのためには、受け身でいては成長のスピードは上がらないだろうと思い、常に周りを見ながら、いつ誰が何をしているのかを観察した。そうすることで、先輩や社員の方から言われなくても自分から次の作業に取り掛かることができた。約1年後、当時の店長からは「お前は自分の力で成長していく力があった」というお言葉をいただきリーダーになれた。

自分の長所、短所についてエピソードを交えて教えてください。(250文字以内)

私の長所は忍耐力と継続力だ。ファミレスでのアルバイトの店長の厳しさや業務の大変さから5人ほどいた同期は、1年後には1人もいなかった。私は1人、厳しい店長や環境に負けたくないという思いで続け、リーダーとなれた。 逆に私の短所は、頼まれると断れない事だ。上記のアルバイト先では人員が十分ではなく、なんとかしたいという気持ちから、人が足りない日には頼まれると出勤していた。アルバイト先には貢献できたのだが、扶養から外れてしまう事となり家族に迷惑をかけてしまう結果となってしまった。

困難を乗り越えた経験を教えてください、またそこから何を学びましたか。(250文字以内)

中学時代、オスグッドを発症し、半年ほどサッカーができなくなってしまったことだ。そこでは、諦めることなく自分ができることに一生懸命に取り組むことが大事だと学んだ。当時、私にできることは体力と体幹の強化だった。ボールに触れないのは非常に苦痛だったが、必ず練習は休まず、ほかのプレイヤーが練習する横でトレーニングをしていた。練習がない日にもトレーニングをした。できることに一生懸命に取り組む事で、得られるものは必ずある。私の場合、復帰後には、当たり負けず走り続けられる選手になり、レギュラーにもなれた。