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野村総合研究所(NRI)_ES(2020卒_夏インターン)

野村総合研究所(NRI)、2020卒_夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:経営コンサルタント

乗り越えた困難、挑戦したこと、最も力を入れた研究・ゼミ(400文字以内)

私が大学入学後に「挑戦し成し遂げたこと」は塾講師のアルバイトにおいて、担当生徒数の80%以上を志望校に合格させたことです。私が受験時代に習得した勉強に関する知識やノウハウが他の受験生に役立つのではないかと考え、大学1年次に個別指導塾の講師のアルバイトを始めました。しかし、80分という限られた時間内で、質の高い授業を行うことが想像以上に困難でした。そこで私は以下の2点を工夫しました。1点目は授業時間外にチーフに許可を頂き生徒と週1回の面談を行ったことです。面談内容としては、独自に作成した各個人の入試までの計画表を元に普段の授業での取り組み姿勢を説明しました。2点目は授業準備を丁寧に行ったことです。特に受験直前期は生徒の志望大学の過去問を事前に解き、生徒目線での指導を心がけました。その結果、担当生徒数の80%以上を志望校に合格させてあげることができ、喜びとやりがいをとても感じました。

企業が直面している問題点、その原因と解決策(400文字以内)

ミニストップ株式会社の直面している問題として、販売不振という問題が挙げられます。その原因は、セブンイレブン、ローソン、ファマリーマートのコンビニ大手3社に顧客を奪われていることが考えられます。そこで、ミニストップのとるべき解決策を2つ挙げることにします。1つ目は、日用品の品揃えを充実させることで差別化を図ることです。ミニストップはイオングループであるため品揃えや価格という面で競合他社よりも優位に立つことができると考えます。2つ目は、女性や高齢者をターゲットとして、お弁当などの米飯の量を減らしたり、野菜の量を増やすなど小容量の惣菜を取り入れることです。実際、ミニストップの利用者の8割が男性であり、女性の顧客を取り込めていない現状です。また今後、少子高齢化社会となるため高齢者を取り込む必要があると考えました。私は以上の2点を販売不振を改善する解決策として考えました。