公開日:
最終更新日:

クボタ_ES(2020卒_本選考)

クボタ_ES、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2018卒 選考:本選考 職種:総合職

大学で最も力を入れて勉強したこと(400文字以内)

私は国際金融論のゼミに所属しています。私自身経済学部を志望した理由がリーマンショックがなぜ起きたのか知りたかったからです。2008年に起きたリーマンショックの影響で両親が不況の煽りを受けました。当時まだ経済や国際情勢を理解することが難しい歳だったので、経済学部に入り国際金融論を専攻することで、当時何がおきていたのかを理解することができると思い入りました。そこで私は現在アメリカで問題になっている自動車サブプライムローンに興味が湧き調査を始めました。自動車サブプラいうローンを借金率と借金潜在率の2つに分けそれぞれがどの程度為替の値に影響を与えるのかに着目しています。借金率はアメリカが公開しているデータから算出しています。借金潜在率は近い将来借金を返済できない債務者を出す必要があるため、アメリカの債務者へのアンケート調査を参考に算出したいと考えています。  

人生最大の挑戦はなんですか(400文字以内)

私の人生における最大の挑戦は大学受験です。高校受験でも第1志望に合格できなかった経験から高校1年生から塾に通いました。『基礎を疎かにし応用問題や過去問にいきなり手をつけた結果学力が上がらなかった』という経験から、どの科目も基礎→応用→演習のサイクルを徹底しました。しかし本番は緊張と不安で頭が真っ白になりセンター試験の自己採点の結果は過去最低で、高校の先生からは志望校のランクをかなり下げないと受からないと言われました。しかし私は『ここで諦めたら今まで勉強をし続けた努力が無駄になる』『支えてくれた両親を喜ばせてあげたい』と感じ、本番の弱さを克服するため勉強中は本番を意識して解く。また制限時間を短くし焦らず解く感覚を身につける努力をしました。この行動の結果第1志望校の大学に合格することができました。一つの目標に向かって、分析と実践を繰り返し、乗り越える大切さを学びました。

農業機械・建設機械という事業を選んだ理由。またなぜ営業と企画を選んだのか(400文字以内)

私が農業機械と建設機械を選んだ理由はそれぞれ1点あります。農業機械を志望した理由は、私が17年間稲作をしてきたからです。田植えから始まり稲刈り、稲扱きを家族で人力でやっています。稲作を手作業でやることの大変さを経験している私にとって貴社の開発した田植え機などは画期的なものです。稲作を通して培った経験を貴社の農業機械という事業で貢献したいと思い志望しました。また私が建設機械を志望した理由は、私の尊敬する祖父が建設業で働いていたからです。祖父が生涯尽力した建設に貴社の製品を通じて私も貢献したいと思い志望しました。また私が営業を志望する理由は2点あります。1点目は、貴社の製品をより多くの人々に認知していただき生産の高効率化を提供したいからです。2点目は、世界中の人々に身近に寄り添い貢献ができるのは営業であると感じたからです。以上の理由より、営業を通してお客様の求めるニーズに応え貴社の製品を届けることで社会に貢献します。

クボタでどんなスキルを磨きどのように活かしたいか(500文字以内)

私は交渉力を磨きたいと考えています。アルバイトの塾講師では、大学1年生から地道な指導面談と生徒への真摯な姿勢から社員の方が講座提案を私に一任してくださりました。しかし任された生徒全員に購入していただくことは困難でした。私は一連の講座提案の流れから何が悪かったのかを振り返り、悪かった点を書き出しました。そして次の2点を直すことに尽力しました。1つ目は、3者面談で私ばかりが喋り、相手が感じた疑問点を聞かなかったこと。2つ目は、利益を出すことに目がいき、生徒に寄り添った提案ができていなかったことです。この2点を直すために、私は社員の講座提案の仕方を見て吸収することで解決を計りました。結果は翌年14人中全員に購入して頂くことができこの経験から貴社で働く際には、営業を通して交渉力を磨きたいです。貴社で働く際には、様々なお客様と関わり、限られた時間の中で貴社の製品の価値・魅力を伝えなければなりません。また話す中で相手のニーズを引き出し、それに合わせた最適な提案をすることが求められます。