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パソナ_ES(2020卒_本選考)

パソナ、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

私を一言で表してください。(50文字以下)

愛嬌のあるストイック人間

その一言で表した理由をご記入ください(150文字以上300文字以下)

周囲からは「自らに対して圧倒的にストイック」と評価されている。吹奏楽部として一年生からレギュラーになるために「出来ない部分は100回練習しよう。」と決め、雪の降る公園で練習。毎日終日練習の中で勉強との両立をはかるために、昼食を誰よりも早く食べ終わり、余った時間を学習に充てていた。三年次には「目標を達成するにはどんな努力も惜しまない性格を活かして、部を引っ張っていってくれ。」と顧問に言われ、部長に選ばれた。部長としては学年に関係なくフラットなコミュニケーションを大切にし、「上級生から下級生に挨拶する部活動」を目指した。いつも笑顔でいることを心掛け、誰からも愛される愛嬌のある部長と言われていた。

あなたが感じる社会の問題点は何ですか? (200文字以上)

「新卒の三年内離職率が三割」ということである。 モチベーション高く入社した学生がすぐに会社を離れてしまうという事は、新入社員にとっても企業側にとってもデメリットが大きいと感じる。自分の大学にも「とりあえず」入社した先輩が一年以内に辞職し、その後転職を繰り返す、という様子を多く見てきた。彼らの多くが就職前に自身の明確なキャリアビジョンを描いておらず、入社後にギャップを感じているという印象を受けた。

その具体的な解決方法(150文字以上300文字以下)

大きく二点ある。 一点目に、「就職活動は三年生から」というイメージを払拭することである。理想のキャリアを描いてから就職活動を終えるまで一年間では短すぎるということをいま痛感している。大学入学時から企業の方々との接点を増やす、キャリアコンサルタントの授業を必修にするなどして「将来何がしたいか」を考える癖を付けることが重要である。 二点目に、就職活動における地方と都市部の機会数のギャップを減らすことである。そのために、webセミナーを導入したり、一次面接にSkype面談の選択肢を与えるなどして、地方学生が無理なくより多くの企業と接点を持てることで本人が納得する企業に入社できると期待される。

入社後、チャレンジしたいことは何ですか?またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか?

キャリアコンサルタントとして自らの人生切り拓く人を増やしたい」というのが私の目標である。就職 活動生向けのキャリア支援団体に所属して学生と対話をしていくうちに、一人一人の人生を幸せにする手助けがしたい、と考えるようになった。 貴社のキャリアコンサルタントとして就職活動生のみならず、今後日本での活躍が期待される女性、シニ ア、外国人など新たな人生を歩もうとしている人に対してアプローチし、自走する人を増やしたい。また、その中でキャリアアップを図る人々がパソナの持つ包括的なサポートプログラムを活用し、パソナユーザー数を増やすことで貴社に貢献する。