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野村総合研究所_ES(2020卒_本選考)

野村総合研究所、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアで実現したいこと、および実現する場として当社を志望する理由を教えてください。(400文字以内)

私はシステムコンサルタントやストラジストとしてのSI領域でのキャリアを積み、将来はお客様企業のデジタルビジネスでイノベーションを起こせるような人材になりたい。そしてそれを実現する場として貴社が最適な場と考えられる。その理由として私の3つの選社軸が挙げられる。1つ目はITに強みを持っているという点だ。私は幼少期よりITに非常に興味があった。そして大学・院でも最先端のITを学びたいと情報系に進学し、これからもITに携わり続けたいと考えている。2つ目はビジネス寄りの仕事ができるかである。私は共同研究を通じて研究という立ち位置でなくビジネス寄りの仕事に興味を持つようになった。3つ目は共に働く人の雰囲気の良さである。私はアルバイトで1000名以上と共に働き、私が共に働きやすい人の像が明確化されてきた。貴社の社員の雰囲気は自分のその像にマッチしていると感じた。以上より貴社を強く志望する。

あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだこと(400文字以内)

M-1グランプリ2018にて2回戦に進出したことだ。私は以前より漫才をやってみたいと考えており、後輩を誘ってM-1グランプリにエントリーした。ここで私たちはアマチュアの1回戦突破率は10%以下と非常に低いのだが、初出場ながらも1回戦突破を目標に定めた。ここで私たちが目標を達成するために何が必要か考えた。相方共々漫才の経験は全く無く、ネタの作り方・間の取り方などわからないことだらけだったため、そのような高度な技術で勝負するのではなくシンプルに「声の大きさ」で勝負しようと考えた。これは私たちがアマチュアの漫才を観に行った際に声が小さく聞く気にすらならないコンビが多いと感じたからだ。我々はどんなに面白いネタを書き、それを舞台の上で行っても、それがお客さんに伝わらなければ意味がないと考えたのだ。それが見事功を奏し、上記の結果に繋がったと考えられる。このことから挑戦する楽しさを学んだ。