エントリーシート概要
年度：2020卒 選考：本選考 職種：総合職
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。 （400文字以内）
学生運営の就職活動支援カフェで、スポンサー企業が開催するイベントの集客チームのリーダーとして、チームメンバーが働きやすい環境を作ることに注力した。 店舗のイベント集客率は１５％ほどの状態が続いており、スタッフの集客への当事者意識が低くなっていた。最初に、チームメンバーの当事者意識向上を目的に、ヒアリングを行い、各メンバーにチームの目標を浸透させた。しかし、活動は活発にならなかったので、原因を考え、チーム制を解体し、プロジェクト制に組み替えた。全メンバーをプロジェクトに配置し、各メンバーのやるべきことを可視化した。プロジェクト毎に施策を考え、実施に向けて、こまめにミーティングを実施するように率先して活動した。次に集客率３０％達成に向けて、スタッフのイベント誘致目標を設定し、プロジェクトを中心に運用した。個別でメンバーに働きかけ続け、徐々に当事者意識が向上し、集客率４０％を達成した。
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。（400文字以内）
就活支援団体のエンカレッジで、メンバーが本音で話し合える環境を作るために活動した。 私が加入した当初、メンバー同士のコミュニケーションが少なかった。 私はその原因はメンバー同士の関係性がまだ浅いからであると考えた。 そこで、私は各メンバーとプライベートで話す機会を増やし、自己開示を通じて、自分と各メンバーとの関係性をより深くしようと行動した。自分を知ってもらうことで、相手の心理的安全性が確保され、話しやすい環境を作ることができると考えたからだ。各メンバーとの会話を通じて、メンバーのことをより深く知ることができた。そして、その内容を元に、別のメンバーと話すきっかけを作るように行動した。自分を通じて、他のメンバーとの関係性を深くしてもらいたいと思ったからだ。その結果、各メンバーの関係性がより深くなり、本音で話し合える環境を作ることができた。
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。（300文字以内）
自分と出会う全ての人に最大限の価値を提供し、その人にとって代替できない存在になりたい。 高校生の頃まで、人に嫌われたくないという思いが強く、誰にでも意見を合わせるようにしていたが、それでは友人関係を深くすることができなかった。そのため、自分と出会う全ての人にとって代替できない存在になりたいと考えるようになった。 貴社では、仕事を通じて顧客に全力で向き合い、顧客志向を貫いていく。 そのために、貴社の制度のオープンカレッジを活用し、誰よりも成果を残したいと考えている。 そうすることで、将来なりたい社会人像になることができると考えている。