Publish date:
Last updated at:

ソフトバンク(2020卒_夏インターン)

ソフトバンク、2020卒夏インターンの通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:夏インターン 職種:総合職

ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。 また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。(300文字以上)

私は、すべてのソフトバンクバリューと自分の強みが合致しますが、特に合致しているのは「No.1」です。この強みを生かして、学園祭実行委員をしていた時に学園祭の企画を成功させました。 私は大学1.2年生の時に学園祭実行委員会の本部企画局に所属しており、そこで実行委員会が主催する来場者参加型企画の長をしていた経験があります。 その時私は、過去最高の来場者数を達成し、例年と同じ企画ではなく新たな要素を加える挑戦をし、その試みを成功させるために運営当日からの逆算をし、あらゆる雑務・トラブルに即座に対応し、そして数々の実行する上での難問に解決策を見出してきました。 その中でも、特に重点を置いたのは、来場者数の向上です。例年2日間で500人前後の動員数だったことに問題意識を持ち、改革を行ったことで、私の代では2日間で944人の動員数を記録しました。このとき、もっと多くの人に体験してもらいたいという思いから今までの運営システムのすべてを見直し、予想では例年の2倍を来場させることができる計画を立て、実際にそれに近い数字を残すことができました。もちろんクオリティにもこだわり、アンケートでも例年と同程度の満足度を維持することもできました。 このように、問題意識を感じた部分に対しては圧倒的No.1を目指す力に強みがあり、それに対してひたむきに努力することができます。

30年後、世界の人々にもっとも必要とされるテクノロジーやサービスは何でしょう。 その実現のためにソフトバンクでどのような挑戦をしたいですか。(300文字以上)

私は、「ドラえもん」が必要になってくると考え、その実現のために、ペッパーをドラえもんに近づける挑戦をしていきたいと思っています。 30年後の2048年には、シンギュラリティがすでに起こっている時代で、全人類の能力よりも1つの人工知能の能力が上回るとされています(諸定義あり)。そのような世の中では、資本主義は破綻するでしょう。なぜなら、人が欲しいと思う消費財(衣食住等)はロボットが配達し、ロボットが製造し、それに必要な材料もロボットが生産・加工し、そしてそれらのロボットはロボット自らが作るからです。 このような世界では、人は欲しいと思った消費財を自由に、無料で手に入れることができるようになるでしょう。そして、このような世界で必要不可欠になるのは、適切に人間の意図を理解し、行動できるロボット、いわゆる「ドラえもん」です。 このロボットに現在、一番近い存在であるのは、御社が開発したペッパーであると考えたため、私はソフトバンクでAI・ロボット開発や、ロボット参入後の産業のプラットフォーム作成やビジネス開発を挑戦していきたいと考えています。