エントリーシート概要
年度:2020卒 選考:秋・冬インターン 職種:販売職
学生時代に力を入れて取り組んだこと、または達成したことについて、具体的にお書きください。(500文字以内)
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、「Mode for Smiles」というファッションを通して国際協力を行うサークルで副代表を務め、インドの貧困層の女性の精神的支援を目的としたファッションショーを現地NGOと共同開催したことです。ショーはサークル員8人と現地NGOで企画し、支援対象者14人を衣装製作者、スタイリストとして迎え、日本総領事館領事など150名を招待しました。サークル創設期から参加し、現地インドに赴いて市場調査、協力NGO探しなどを経て、約2年をかけてイベント成功までやり遂げました。2年目は副代表として、インド側との連絡やサークル員のやる気維持に尽力しました。長期的な計画かつ前例のない海外でのイベントであり、心配要素が尽きなかった為、途中で新メンバーの士気を保つ事に苦労しました。少人数のサークルなので個人的繋がりを強める事が有効と考え、積極的に自己開示しました。それと共に、先のインド訪問で感じた事や貧困層に関する本で知った事を共有し、支援対象者についてあまり知らなかったメンバーのやる気も引き出す事ができました。その結果、メンバー一丸となってイベントを成功させました。
当社インターンシップに期待すること、またはインターンシップを通して学びたいことをお書きください。(200文字以内)
165年の歴史と革新性に裏打ちされた唯一無二の製品と世界観、そして、お客様の人生という「旅」に寄り添う接客が貴社の魅力だと理解しています。各販売員がその魅力をどのように実践しているのか、それを実現するための日々の業務や販売員同士の連携を間近で見たいです。また、LVは歴史あるブランドですが、常に若い世代にとっても憧れの対象です。幅広い年齢層のお客様に愛される理由を接客の面からも探りたいです。
最もあなたらしさを発揮できることについて、具体的なエピソードを交えてお書きください。(200文字以内)
私は【興味あることに積極的に挑戦し、とことんやりきること】ができます。幼い頃からアートやファッションに興味があったので、中高時代には友達をモデルにファッション雑誌を4冊作り、大学では上記のファッションショー開催、アート留学、ファッション研究に主体的に取り組みました。このように自分の興味に多角的に取り組み、アートやファッションの複層的な魅力や問題点を考え、執念深く挑戦し、やりきる経験をしてきました。
これまで一番思い出に残っているお買い物/サービス体験についてお書きください。(500文字以内)
これまでで一番心に残っている接客は、高校生の時に憧れていたデザイナーズブランドでの接客です。ある販売員との対話から、ブランドの魅力だけでなく、洋服の根本的な面白さ、ファッションの奥深さまで感じ取り、私の人生は丸ごと感化されました。当時の私が、そこの洋服は高価で買えないことは販売員の方にも明らかでした。しかし、長時間かけて様々な商品を試着させて頂き、洋服は見るだけでなく、実際に着てみる事でその本当の魅力を感じることができる事を教えてくださいました。また、そのブランドのショーで使用された音楽やデザインチームについてなど、商品以外からもブランドの世界観を伝えていただきました。そして、ファッションから離れてアートについても沢山話をしました。そうした会話から、私は「ファッションとアートの関係性」に興味をもち、実際にそれについて学部で研究したのち、海外でアートを学び、現在は「衣服と身体の関係性」について研究をしています。この事から、接客というのは、あくまで出会いのきっかけであり、「対話によって人に影響を与える」というコミュニケーションの本質は変わらない事を実感しました。
動画テーマ:あなたが一番好きなもの/ことについて、架空のお客様に向かって接客をしながら40秒でお勧めしてください。(おすすめするものは何でも構いません) ※お名前・学校名も必ずお話しください。
いらっしゃいませ。私は広島大学大学院の赤坂由梨子と申します。 私からは「毎日の気軽なティータイム」をおすすめさせていただきます。 ティータイムというと優雅な休日をイメージされませんか? ですが、私はあえて忙しい平日の日中こそ「ティータイム」をとるようにしています。 温かいお茶を飲んで、ほんの3分でも忙しさを脇に置いて心を落ち着ける時間を取ると、焦りも落ち着いてもうちょっと頑張ろうという気持ちになれます。 最近は軽くて保温性の高いボトルもありますので、そういったものを活用されると、平日のティータイムを楽しんでいただけると思います!