エントリーシート概要
年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職
ゼミ・研究室(研究内容)(300文字以下)
経営組織論の観点から「チームの同質性と異質性が業績にどのような影響を与えるのか」について研究しています。高校時代の学校行事を通して「似たような人が集まるとパフォーマンスがよくなるのかどうか」という疑問を持ちました。それを経営組織論に落とし込み「同じような経歴の人が集まれば暗黙知が増え業績があがるのか、それとも様々な経歴の人が集まった方がいろんな発想ができ業績があがるのか」について定量研究をしています。具体的には新規上場企業の取締役に注目して、起業した業界と同じ業界で働いたことがある人が多い方がいいのか少ない方がいいのかという観点で研究を進めています。
趣味(100文字以下)
散歩が趣味です。家に帰るときに1駅前で降りて歩いて帰ったり、アルバイト先に早めにいてその周辺をぶらぶらしたりしています。新しいお店やいい雰囲気のスポットを見つけるのが楽しいです。
特技(100文字以下)
初対面の人とでもすぐに仲良くなれるのが特技です。大学2年生の夏から入ったボランティア団体では、周りとすぐに打ち解けることができ、コミュニケーションが大事な重要な役職を任されました。
私を一言で表してください。(50文字以下)
「誰かのために本気でコミットするのび太」です
その一言で表した理由をご記入ください。(150文字以上300文字以下)
私は「誰かの役に立ちたい!そのためなら何でもする!」という気持ちが人一倍強いです。また一方で『ドラえもん』のキャラクター、のび太のように上手に仲間に頼ることもできます。所属しているボランティア団体では、夏の2泊3日のキャンプでリーダーを務めました。初めて参加するキャンプでいきなりリーダーを任され、戸惑うことも多くありましたが自分がみんなのためにできることは全てやろうという気持ちで取り組みました。もちろん初めての事だらけで、たくさんの仲間に自分から助けを求めることも多くありましたが、みんな快く協力してくれ、最後は嬉し涙を流すほどの成果を上げることができました。
あなたが感じる社会問題点は何ですか?(200文字以下)
大人になるにつれて、仲間や組織との関係性が薄くなっていくことです。日本人の多くが学生時代、仲間と共に熱くなる経験をし、その大切さを実感しているにも関わらず、社会に出ると、それがあまり生かされていないように感じます。会社で組織の中で働くとき、仲間や上司との関係が良好ではなかったり、メンバーが同じ方向を向いていなかったりすることが社会問題だと感じています。
その具体的な解決方法(150文字以上300文字以下)
1点目は最適な人材配置を行うことです。社内での評価制度を工夫し、上司や同僚との相性も考慮に入れて配属を決めます。それにより、人間関係の悩みを少なくしたり、チームでのモチベーションを向上させたりすることができると考えます。 また2点目は会社のvisionを決め、それを浸透させることです。自分が普段取り組んでいる仕事が何につながるのかを意識し、それが会社のvisionに沿っていることを実感しながら働くことで、組織として一つの方向を目指していきます。皆が一つの方向に向かって取り組んでいくと、個々人のモチベーションやパフォーマンスが上がったり、仕事に対する幸福度が上がったりすると考えます。
入社後チャレンジしたいことは何ですか? またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか?(150文字以上300文字以下)
人材コンサルティング営業やHRコンサルタントとして、組織課題の解決に貢献していきたいです。そのためには自分よりも年上の社会人や、場合によっては経営者と話すことのできる力が必要だと思います。自分の長所である、初対面の人ともすぐに打ち解けることができ、誰かのために本気でコミットできるところを活かしていきたいです。一方で視野が狭く、社会情勢に疎いという短所もあるので、大学生のうちからニュースを積極的に見たり、本を読んだりすることを意識的に行っていき、視座の高い社会人として活躍したいです。様々な組織課題の解決を通じて社会貢献をし、視座の高い人間になれるよう努力してきたいと考えています。