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イトクロ(2020卒_本選考)

イトクロ、2020卒本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

あなたが残した成果を教えてください。(文字数制限なし)

一般社団法人 foraにおける事業の黒字化

成果に至ったプロセスを教えてください。(文字数制限なし)

学校との調整、社内での調整、行提携先との調整等々のステークホルダーが多い業務であり、コストがかかりすぎてしまい、事業自体が赤字になっていたので、そこのコストカットを行った。具体的にはタスクベースではなく、業務のゴールから逆算し、そこに必要な要素を抽出して絶対にやらなくてはいけないタスクに落とした。 (ゴールは学校でより良い進路指導授業を行うことなので底を達成するために必要な業務を整理した。①実施可否判断②受注➂社内におけるアサイン調整➃学校との調整➄業務提携先との調整のようにステークホルダーごとに仕事を分けた後、意思決定機関とモニタリングの機能を分離した。私はその中でもモニタリングを行う人の業務の整理を行った。)働く人も目上が多かったので既存のやり方を押す人もいたが、そこは論理的にかつ納得感が持てるように説明を入念に行い、結果的にはコストに関しては200%カットすることに成功した。 これにより、受注数が増えて事業の黒字化を可能とした。

あなたが残した成果を教えてください。(文字数制限なし)

校舎内生徒在籍数過去最高数(昨対108%) 合格実績9位(97校中) (合格実績とは大学毎のポイント制になっておりその合計ポイント) 東大合格率60%全校2位(97校中)

校舎全体実績過去5年内最高 昨年17位→今年12位(97校中) (校舎全体実績とは合格実績・在籍数・月KPI等々、年間の校舎の全体の評価)

成果に至ったプロセスを教えてください。(文字数制限なし)

こだわりは「業務における意義・目的を常にチームに問うこと」である。私はアルバイト1年目で生徒に対してリーダー育成を行うワークショップを業務として持った。その際、自身に対して業務の意義・目的を常に問い続けた。結果、そのワークショップに参加していた生徒の第1志望合格率が過去5年で1番となった。私は1年目の経験をもとにバイトリーダーとして「意義・目的を大事にできるチームは主体的に働くことができる」という仮説を持って2年目のチーム作りにとりかかった。私から大きな方針を掲げたうえで各チームで目標数値や施策を考えてもらう際に、チームのメンバー同士で必ず「なぜ?」を問うことを大事にさせた。理由はお互いで問いかけをすることで目標数値や施策の根拠を考えることができると考えたからである。その取り組みにより、チームが主体的に考え、働くようになり、過去5年で最高の実績をバイトリーダーとして出すことができた。