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中部電力_ES(2020卒_本選考)

中部電力、2020卒_本選考の通過エントリーシートです。

エントリーシート概要

年度:2020卒 選考:本選考 職種:総合職

文化・体育活動を入力してください。(100文字以下)

文化:生徒会長、体育委員長、部活動激励会の応援団長 体育:バスケットボール10年(中:キャプテン、高:県ベスト16、大:サークル代表)、サッカー6年(小:県大会準優勝、キャプテン)、駅伝3年(中)

自覚している性格を入力してください。(30文字以下)

向上心が高くチャレンジ精神旺盛、何事にも真摯に全力で取り組む

趣味・特技を入力してください。(40文字以下)

スポーツ、海外旅行、映画鑑賞(洋画)、サウナ、サイクリング、ダイビング、カラオケ

当社を志望した動機、および、入社して取り組みたい仕事・実現したいことを入力してください。(400文字以上600文字以下)

私が貴社を志望した理由は、火力事業において新たに発足されたJERAに未来の電力業界を牽引し、グローバルに拡大していく可能性を感じたからです。電力は人々の生活を基盤から支えているだけでなく、様々な産業の発展に欠かせない重要なエネルギー源であり、貴社は広く社会に貢献できる企業であると感じております。

貴社の冬期インターンシップに参加させて頂いた際、西名古屋火力発電所の熱効率が世界一位である点や愛知県の半分の電力を担う碧南火力発電所の想像以上の規模感に大変驚き、社会への影響力の大きさを体感しました。その貴社と東京電力の火力事業が統合し、JERAとなることで生まれるシナジー効果によって電力・エネルギー供給の場を日本のみならず世界中に展開しようとしている点に「新時代への大きな野望」と「豊かな暮らしの可能性」を感じました。

また、お会いさせて頂いた社員の方々から「電力の安定供給に対する使命感の強さ」と「責任の大きな仕事を担うやりがい」が伝わり、是非貴社の一員として働きたいと思いました。貴社に入社した際には火力技術者としての基礎を習得し、発電・保修業務を通じて電力を安定的に供給する現場を熟知した技術者になりたいと思っております。そして、将来的には海外事業や新規事業、エネルギー事業等の幅広い分野に挑戦することで電力のゼネラリストになることを目指し、JERAの名を世界中に広めていきたいと思っております。

自己PR(学生時代に力を入れたことやそこから学んだことなど)を入力してください。(540文字以上800文字以下)

私は周囲を巻き込み、自ら考えて行動できるリーダーであると自負しています。私は大学時代、新たにバスケットボールサークルを立ち上げ、4年間企画・運営に携わりました。既存のバスケットボールサークルには運営が文系学生主体のサークルしかなく、理系学生は授業時間中に活動が行われるため参加できない状況でした。

そこで私は、「学部や経験の有無に関わらず、様々な人が自由に参加できるサークル」を設立することで友人の輪をより一層広げようと考え、友人4名で立ち上げました。設立当初は知名度が低いため、まずは認知してもらうことが必要であると考えました。全学部の時間割を確認して参加しやすい時間帯を設定し、SNSで活動内容を定期的に発信するようにしました。

2年目には部員が50人以上に増加しましたが、サークルの運営を一人で捌き、全員を満足させることは非常に困難でした。そこで私は2つの解決策を考えました。1つは、幹部を設けることで役割を細分化し、私自身は全体の運営に努めること。もう1つは、新たな試合方法を立案することです。具体的には、初心者の得点を2倍にしたり、男女混合チームを編成したりするなど初心者や初対面の部員を積極的に巻き込むことでサークルの裾野を広げるようにしました。

また、大会への参加や合宿、学園祭での出店等様々なイベントを企画することで部員同士が交流を深め合える機会を増やしました。以上の取り組みを行った結果、学部や経験の有無に関係なく様々な人が在籍し、100人を超えるサークルへと成長させることができました。

サークルを大きくしたいという気持ちとそのために何が必要かを考え、実行する行動力があったからこそ成し得た結果であると思います。私はサークルの代表経験から、「周囲を巻き込んで困難に挑戦すること」の大切さを学びました。この強みを活かし、将来も周囲を巻き込むリーダーとして貴社に貢献したいと思っております。