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21卒の就活はどう変わる?トップ就活生に聞いた、就活の「最前線」

大学3年生から始まる就職活動。”就活”は、人生を左右する超重要イベント。年々早期化すると言われ、就活の進め方がわかりにくい方も多いのでは?。今回は、都内の有名大学に通い、2月から就活を始めたトップ就活生のAさんにインタビュー。21卒就活の最新動向を伺います。

21卒就活の「最前線」を探る

大学3年生から始まる就職活動。"就活"は、人生を左右する超重要イベント。年々早期化すると言われ、就活の進め方がわかりにくい方も多いのでは?。今回は、都内の有名大学に通い、2月から就活を始めたトップ就活生のAさんにインタビュー。21卒就活の最新動向を伺います。

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21卒トップ就活生の動きとは?

-今回は、21卒のAさんにお話を伺います。本日は宜しくお願いします。まず、簡単な自己紹介と就活を始めた経緯について教えて下さい。

Aさん:私は、今年の4月から大学3年生です。大学は理系学部ですが、文系就職を考えており、今年の2月中盤から就活を始めました。

-大学2年生の2月から就活を始めたと。その早い時期から就活を始めた理由などありますか?

Aさん:理由は大きく分けて2つです。1点目は、私は理系のため、周囲に就活をする人がいなかった。そのため、就活の情報が一切入ってこず、不安に感じたためです。2点目は、2021年から就活ルールが廃止されると聞き、「一応早くから動いた方がいいかな」と感じたためですね。

-具体的には就活に向けてどんなアクションを起こしたのですか?

Aさん:時系列的には、2月中盤に就活イベントに参加したことがスタートです。

2月中盤〜2月末ごろまでに、3社から4社のイベント参加を通じて、21卒就活の進め方や日系大手やベンチャー企業の採用担当者などお会いし、10社には接触しました。

3月からは志望業界の社会人、4~5人にOB訪問を行なっています。僕は大学で情報処理系の勉強をしております。中でも、ITコンサル企業を志望していて、その社会人の方2人とお会いしました。

また就活のイベントに参加した際は、21卒就活の進め方であったり、実際に日系大手やベンチャー企業の採用担当者などお会いし、10社には接触しました。

就職活動を始めた当初は、そもそも就活のやり方を知らなかった。イベントに参加して、就活の全体像や企業の採用担当者とコミュニケーションをとっていました。

21卒の就活は、超早期化する?例年とは異なる動き

-今は志望業界の社会人と合って、働き方についてイメージを膨らませたり、就活イベントを通じて企業との接触を増やしてきたのですね。

これまでの就活される中で、21卒の就活に対してどんな印象を持っていますか?

Aさん:とにかくイメージしていたより企業側の動きが早い。「優秀な学生をとにかく早い段階で囲い込みたい」そんな企業側の意図は感じます。

-21卒の就活は、より早期から採用活動が始まると。もっと教えて下さい。

Aさん:あくまで、僕が社会人の方から得た情報です。なので、全ての企業に一概には言えないという前提の元お話しすると、具体的な特徴は2つですね。

1つ目は、サマーインターン選考の開始時期が昨年と比べて1ヵ月から2か月早期化すること。例年夏インターンの動きは、就活ナビサイトがオープンする6月に、企業が学生向けのマイページを開設。そして書類選考、面接等その後インターン選考が始まる流れが中心です。

しかし、今年は就活ナビサイトより前、4月中にマイページを開設する企業が多いと聞きます。そのため、1ヵ月から2か月ほど、サマーインターンの動き自体が前倒しになると思っています。

2つ目は、日系企業の動きが劇的に早期化する印象があります。例えば、僕が参加した就活イベントで、ある日系大手IT企業は、4月に21卒向けのインターンを開き、8月には「内定」を出すと明言していました。

またベンチャー企業の人事担当者とお会いする機会がありましたが、その方も「21卒の就活では日系大手が早く動いている印象がある」と仰っていました。

21卒の就活動向として、ベンチャー企業や外資系企業は、例年通りのスケジュール。一方で、例年以上に日系大手の動きが早まる印象が強いですね。

-採用市場全体の動きを補足すると、各企業で21卒就活生の採用人数を減らす動きもあるようです。所謂、売り手市場・採用活動の鈍化が見受けられます。

背景には、オリンピック後に景気が悪くなるリスクがあるため。「採用人数は減らす、だからこそ優秀な人材を早期に囲い込みたい」という企業側の意図が21卒の就活であるのかも知れません。

21卒の夏インターンは、もう「選考慣れの場」ではない

-これまでの就活をする中で、Aさんは「21卒の就活が早期化する」という情報を得てきたと思います。

Aさん:そうですね。今までの就活は、「早くから動いた方が有利」とよく聞きますが、個人的には「早くから動かないと死ぬ」といった感覚があります(笑)。

また、これまで採用や内定出しが遅かった日系大手ですら、インターン選考から内定出しするまでの動きが早まる可能性が高いなと。企業によっては、夏で採用枠のほとんどの内定を出す可能性すらあると思っています。少し不安視し過ぎかもしれませんが...

-では、どういった方向性で就職活動を進めるのですか?

Aさん:サマーインターン選考に向けて、ESや面接、グループディスカッション等選考対策を万全に進めたいと思います。就活を始める前は、「選考に慣れたいし、とりあえず夏インターンを受けるか」といった程度のイメージでした。しかし就活を進め、多くの情報が入るにつれて、「夏インターンは、練習の場ではないんだな」という認識に代わりましたね。

なのでES添削やグループディスカッションのセミナーに参加し、サマーインターンに向けて万全な選考対策を進めていこうと思います。

-外資系金融機関や外資コンサルは、サマーインターンが本選考に直結するのはよく知られています。そういった企業群を志望しない方は、「サマーインターンは選考の練習半分」という認識の方も多いので。しかし一方で21卒の就活は、日系企業ですら早期の囲い込みが起きる可能性が高いと。

-「サマーインターンですら"練習"ではなく、万全の準備をしてから望んだ方が良いかも知れません。Aさん本日はありがとうございました。

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