大学時代に学業で力を入れたことをご記入ください。(400文字)
私が学業で力を入れたことは基本情報技術者試験の資格取得です。私がこの資格取得に力を入れた理由は、私の現状の力を資格試験という明確な基準のもと評価をし、合格を目指し学ぶことで自らの力の向上、成長に繋がると考えたからです。私がこの試験の勉強をしていく中で苦労したことは、アルゴリズム的考え方です。私たちが普段何気なく考えている思考をアルゴリズムという形で目に見える形に起こすことは、今までに無い取り組みであり、とても新鮮で楽しく感じる一方、とても苦労しました。私はこの壁を、日常から思考の流れを意識し物事を考えることで克服しました。具体的には、自己分析を行い、私の思考回路を論理的に説明できるようにしました。私はこうした経験から、日常から常に学び、自らの成長に生かすことができます。私は貴社において常に明確な目標を持ち、豊富な研修制度や日々の生活から成長し、貴社にとって必要不可欠な人材となります。
ITに関する経験とIT業界を志望する理由をご記入ください。(400文字)
大学においてプログラミングやデスクトップパソコンの組み立てなどの経験、基本情報技術者試験の取得を通じて知識の定着を図りました。プログラミングに関して、C、Java、Ruby、MATLABなどを用いた開発経験があります。私はこの経験を通じて情報技術の豊富な使用用途、可能性を理解しました。また私はもとより人を助け、人に幸せを提供し、その結果相手と共に幸せを共有することにやりがいや存在意義を見出します。上記のITに関する経験から理解した、無限の可能性を秘めたITの力を用いることで相手が困っていることや問題に考えていること、理想の姿を的確に形にすることができると考えています。これが私のIT業界、中でもSI業界を志望する理由です。私は貴社において、お客様の抱えている問題に対してその本質を見抜き、目先の利益ではなく本当の意味で相手のためとなるものを提供し、未来の相手や貴社、そして世界に貢献したいです。
最もリーダーシップを発揮したことをご記入ください。(400文字)
私はアルバイト先で夜ご飯から閉店の時間においてリーダーシップを発揮しました。 前提として私は、リーダーシップを強い統率力ではなく、仲間から信頼を得ることで主体的な行動を引き出し、目標を達成させる力と考えています。 アルバイト先において、夜は昼の25％以下の人数で仕事をこなし、また店舗において片付け係の様な捉われ方をされていました。その上、上司の心無い言動により心身ともに疲弊していました。そこで私は彼らのやる気向上のため悲観的な発言を控え、従業員の頑張りに気づき認める。また具体的な口コミやリピート率の提示、目標設定。そして何より各従業員が欠けることで生じる事態を明確にし、彼らの存在意義を示しました。結果、彼らから主体的な行動を獲得し、仕事を皆の力でやり切りました。私はこのリーダーシップを用いて貴社において自らの成長だけではなく周りの成長を促しプロジェクトを成功に導くことができると考えております。