WEBセミナーを聞いてみて、岡谷鋼機に対してどのような印象をお持ちになりましたか?(300文字)
貴社に対して2点の魅力を感じた。1点目は貴社の特徴である、部門連携による総合力でお客様に対する付加価値を向上させることができる点が非常に魅力を感じた。私はお客様の要望に対して、自分にしかできない最適な提案ができる商社パーソンを目指している。そのため複数の専門分野を持ちそれらを掛け合わせた独自の提案ができる点は非常に魅力的に感じた。貴社であらゆる分野を最大限に活用してお客様のニーズに最大限応えていきたいと強く感じた。2点目は世界を股に掛けてものつくりを支えている点だ。私は留学などの経験から貴社で国際的に働き沢山の人と関わりながら多様な経験を積み、より多くの人に価値を提供していきたいと強く感じた。
WEBセミナー全体を通して、良かったものは何ですか?(300文字)
特に中期計画についての説明がとても参考になった。その中でも、技術革新への挑戦が大変興味深かった。ベンチャー企業との業務提携により自動運転技術を確立し車両の完成と実証実験を行っている点は、既存の商社業務という枠を超え挑戦的な取り組みをしていると感じ魅力を感じた。自分もそのような新しい事業に関わりたいと強く感じた。また、MMUミーティングなどそれら事業を進めることができる最適な環境があることも知ることで非常に魅力的に感じ、貴社への興味が更に高まった。中期計画を動画で説明して頂けることで、貴社のこれからの方針や将来性に対する理解を高めることができ自分は貴社でどう働きたいか改めて深く考えることができた。
他に聞きたかった情報があれば、教えてください。(300文字)
貴社での海外駐在についてである。私は駐在について大変興味があり、駐在での働き方や行ける基準について詳しく知りたいと感じた。きっかけは採用ホームページで紹介されている廣瀬さんの働き方がとても興味深く、異国の地で市場を拓く働き方に非常に魅力を感じ、自分自身も挑戦したいと考えているためより詳しく聞きたいと感じた。また、海外駐在の働き方において現地の治安や働く環境についても詳しく知りたい。
学生時代にチーム(2人以上)で取り組んだことで、あなたの「地味にスゴイ」活躍を教えて下さい。(300文字)
英語研究部のディベート活動で5年ぶりに関西大会優勝を果たした。私はリーダーとしてそれまでの課題を強豪校より勝ち方などの知識が不足している点、客観的評価を得る機会が少ない点と捉え2つの施策を行った。 1つ目は他大学からの知見の吸収だ。本学は強豪校に比べ受け継がれた知識や技術が不足していた。そのため、引退した強豪校の先輩に1年間の指導を依頼し、知識やチームビルディングの技術を学んだ。2つ目は月2回の校内大会の実施だ。大会前に自分の意見の偏りや相手の意見を踏まえた反論ができているかに気づく必要があると考え、部員が評価し合い改善を繰り返す体制を習慣化した。施策により、目標の関西大会優勝を果たした。
あなたの【弱点】を教えて下さい。現在の【弱点】を克服する為にどんなことに取り組んでいるのかを教えて下さい。(300文字)
私の弱みは心配性なところである。テストや大会など大事なことの前にうまくできるか、過剰な不安を感じてしまい準備に時間がかかり、本番に間に合わないことがある。実際に大学の部活動において大会に対して不安を感じ、事前準備に非常に時間をかけてしまい実践練習に時間を割けず本番に万全な状態で望めないことがあった。弱点を克服するためにしていることは、早い段階で自信がないところなど不安要素を紙に書き、あらかじめ優先順位を踏まえた計画を立てて1つずつ解決していくことだ。これによって、早めに準備に取り掛かり計画的に不安要素を解消することで、準備が万端な状態で気持ちにも余裕を持ち本番に挑むことができるようになった。
岡谷鋼機の総合力の発揮に向けて、2つの本部を掛け合わせた新しいビジネスを提案してください。(300文字)
(1)ものつくりに対する貢献であること(2)収益を追求すること 新たなビジネスとして、「オンライン診察」を提案する。現在、日本は少子高齢化という課題を抱えており今後高齢化が進む中で、社会的意義の高いものつくりへの貢献であり収益も見込めると考える。具体的には、エレクトロニクスの分野を活用することで患者それぞれの健康状態や病状などのデータを収集し分析することで、各患者にあった治療方法の提案を行うシステムを構築する。また、メカトロの分野を活用して自宅でも治療が完結できるAIロボットを開発し、近くに病院がない高齢者も定期的な診察を受けることができるようになる。このビジネスによって、今後深刻化する高齢者社会において人々の健康を支える、ものつくりに貢献できると考える。