学業で力を入れたこと(0文字)
私は大学3年時、学部内対抗のプレゼン大会に注力した。私は財務会計ゼミの発表者として、「会計が苦手な人でもわかるプレゼン」という目標を掲げた。私たちの課題として、プレゼンの伝えたい内容があいまいだったことを挙げた私は、ゼミ長として発表者を集め、zoomにてプレゼンの最終着地点をすり合わせ、共有した。それにより、入れるべきスライドや説明の仕方が的確になり、大会では準優勝を飾ることができた。
学業以外で力を入れたこと(0文字)
私は体育会陸上競技の主将として、部員を増やす仕組みづくりを行った。これまでの広報活動は20年前につくられたホームページ1つだけだった。部員の写真掲載や背景を変更することができず、活動の魅力が伝わりにくいものだったため、ホームページを一新することにした。また、ネット上の媒体がホームページしかないという問題も存在していた。中高生で身近に利用されていること、他のクラブでも多く利用されていることを理由にツイッターでの発信を開始した。以上の活動から、「10年後の一部昇格」の仕組みを整えた。この経験から、固定概念に囚われず、新たな試みに挑戦する重要性を学んだ。
自己PR(0文字)
私の強みはどんな環境でも適応する課題解決力である。陸上競技を通して発揮した。大学2年時、毎年更新してきた自己ベストを全く更新できなくなった。そこに緊急事態宣言が発令された。ベストが出ないことへの挫折に加え、活動自粛は私にとって絶望だった。それでも私は、もう一度自己ベストを更新したいという強い想いから、この環境を最大限活かした練習に注力した。自粛期間となり、一人であることをメリットに本数を重ねる練習から、1本の質に拘った。元プロ選手の動画を漁り、新たな気づきをもとに、理想のフォームを模索し続けた。その結果1年半ぶりの自己ベストを更新することができた。私はこの強みを活かして、貴社に貢献したい。