コンサルタントになりたい理由(400文字以内文字)
日本が人口減少に伴い経済が縮小していく中で、新しいビジネスモデルや社会制度を生み出すことで、企業の業績向上と国民の生活水準向上が両立した社会づくりに寄与する人材になりたいと考えています。日本では人口の減少と高齢化に伴い、既存のビジネスでは立ち行かない産業や地方自治体を多く抱えています。日本における諸課題を解決するためには、経済を支える企業が、今持っている、あるいはこれまで活用してきていなかった経営資源の活用と新しい技術の導入、異業種連携によって成長を続けることが必要です。シンクタンク発の野村総合研究所では、コンサルティング業務の前に、将来の課題を特定し、国や産業のあるべき姿を提言する力があります。1企業の改革を通して日本企業の経済活動を活性化させる思考力と実行力を積み重ね、自身が社会に対して新たな課題意識と解決策を提示できる人材になることを目指したいです。