Publish date:
Last updated at:

SAPジャパン_IT業界_通過エントリーシート (21卒本選考(インターン経由))

SAPジャパン、21卒_本選考(インターン経由)の通過エントリーシートです。

これまでの人生でもっとも努力し、成功した経験をお聞かせください。

私の努力し成功した経験は大学時代のフットサル部所属時に全国大会に出場したことです。部活加入当初は、週3回の練習時間を全て同じ練習メニューに使い、県予選でさえ1勝もした事がないチームでした。3年次、私はチームの副キャプテンとなり、全国大会に出場する事をチームの目標にしました。目標達成にはフットサルに対する戦術理解不足と部員1人1人のモチベーションのばらつきが原因だと考えました。この課題に対して私は2つの行動を起こしました。1つ目は私自身が大学の部活動と別に社会人フットサル団体に所属する事でフットサルの知識を学び部活に還元することです。2つ目は、週に1回練習後にチームで話す時間を30分設けることです。ミーティングではチームの方針と部員一人一人の課題を伝え合いました。お互いの目標とチームの方針を共有する事で週3回の限られた練習時間を最大限有効活用することができました。目標に向かってチーム一丸で努力し続けた結果当初の目標を達成できたと考えています。この経験から、私自身は困難そうに見える道のりであったとしても他人任せにせず自分の意思を持って努力を重ねることが重要だと感じました。

弊社にとって、あなたを採用するメリットはなんですか。 ご自身の今までの経験や知識、強み、パーソナリティなどの観点から、どのように貢献できるかお答えください。

私は既存のルールに縛られずに自ら率先して周囲と協力出来る点はお客様と長期的な信頼関係を維持し期待され続けることが必要な貴社でも生かすことが出来ると考えている。大学時代飲食店でバイトをしていたがお店を土日に運営するにあたり3つの役割に5人ずつ人員が割り当てられていました。各役割で忙しい時間帯が異なりましたが、別の役割の間では協力する事がありませんでした。しかし私は目の前で忙しい人がいたら手伝うと言う気持ちと店全体を運営する視点から、別の役割であっても積極的に手伝う事を選択しました。私が周りを手伝う事で自身が忙しい時は周囲が手伝ってくれる関係が生まれました。この働き方は従来の自分の役割を各々が全うすると言う働き方とは異なりましたが、新しい各役割間で忙しい役割を手伝うと言う働き方の浸透により、土日のお店を12人で運営できるようになりました。結果、人件費削減や異なる役割を手伝う事でお互いの考えが共有されるようになりました。この経験を活かして今後も全体を見渡して最適な方法を周囲と協力する事で実現することが出来ると考えています。